現代病ともいえるストレートネックの解消法

ストレートネック 原因

ストレートネック 原因

ストレートネック 症状でも書きましたが、物理的な傷害や病気でない限り、ストレートネックの原因は日々の同じ動作の繰り返しからくる身体の歪みです。主にはパソコン操作・スマホ操作の姿勢そのものが異常を来してしまう状態に。が、これらは仕事上・生活上、なくてはならない必須なこと。なので厄介なのです。一昔と比較したら、明らかに生活様式の変化。よって身体は歪みとなって悲鳴を上げます。その姿勢の歪みは、そこまで酷い状態だと自覚出来ずに続けてしまっていると。生活習慣化して、いまさら矯正しようとしても、面倒だったりそれらの改善に割く時間もなかったり。が、早めに身体の歪みやコリを解消して、出来るだけ正しい姿勢で仕事や生活が送れるように、環境を整えましょう。

 

さて、パソコン作業やスマホの操作で、どうやって身体が変化してくのか?を書いてみたいと思います。ここまで散々書いてきましたが、それらをしているときの姿勢の「何が」問題なのか?まずはポイントとなるワードは「小胸筋」。この小胸筋のメカニズムを知って頂くと、猫背改善の一つに繋がります。

 

 

小胸筋の硬さが猫背を招く

小胸筋

名称 小胸筋
役目  
起始・停止  

 

この小胸筋が、猫背に関わります。背中の筋肉でない胸の筋肉の硬さが、実は猫背を誘発します。この小胸筋が硬縮するとどうなるか、メカニズムを書いてみます。

 

 

小胸筋が硬縮するメカニズム

@手が前に出ている状態なので、肩のインナーマッスルである小胸筋が硬縮する。
A小胸筋が付着している烏口突起が引っ張られる。
B烏口突起は肩甲骨と接合している突起。

 

なので

 

小胸筋が硬縮されれば烏口突起が引っ張られる

肩甲骨が外転し、両腕が内旋するので、背中が丸まるようになる=猫背になる

 

小胸筋はその上に覆いかぶさっているメジャー筋肉の「大胸筋」の下に潜り込んでいるインナーマッスル。インナーマッスルなだけに、知識がないと上手に伸ばすことが出来ず硬縮しっぱなしになります。この小胸筋の硬縮が強くなると姿勢は以下の状態として現出します。

 

@顎が前に出る
A肩が前に出る・内巻きになる。胸が張れない。
B肩甲骨周囲が丸みを帯びている
C膝が伸びない

 

鏡の前に立って、自身の姿を正面・真横から観察してみてください。上記のような傾向があれば「猫背」ともいえるし、小胸筋の硬縮が進んでいると考えられます。この小胸筋、意外に簡単なセルフコンディショニングで改善の期待が出来ます。別ページでご案内致します。

 

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