レスミルズインストラクター佐藤拓巳の「レスミルズ大好き(・∀・)b」

 

 

 

セットリスト

トラック	リリースナンバー 曲名 アーティスト	ターゲットマッスル
1.ウォーミングアップ (Warm Up)	【81-1】 You Make Me Feel...」 Cobra Starship 「feat. Sabi	全身
2.スクワット (Squats)	【56-2】 「Voodoo Child (12” Mix)」 Rogue Traders	脚/臀部
3.チェスト (Chest)	【31-3】 「Stranded」 Lutrica McNeal	胸/腕裏
4.バック (Back)	【98-4】 「Chased(Radio Edit)」 Andrew Rayel & Mark Sixma	背中/もも裏/臀部/肩
5.トライセプス (Triceps)	【107-5】 「No Excuses」 Meghan Trainor	腕裏
6.バイセプス (Biceps)	【77-6】 「Diamond Eyes (Boom-Lay Boom-Lay Boom)」 Shinedown	腕表
7.ランジ (Lunges)	【113-7】 「When The Lights Go Down」 DJ Snake	脚/臀部
8.ショルダー (Shoulders)	【119-8】 「Singularity」 REMNANT.exe	肩
9.コア (core)	【119-9】 「Nobody Like You (Retrovision Flip)」 Landis	腹筋群
10.クールダウン (Cool Down)	【119-10】 「Be Somebody」 Dillion Francis feat. Evie Irie	-

 

レッスン後記

2022年2月最初のボディパンプのクラス。

 

トラック5のトライセプスは「No Excuses」。

 

ズンバのクラスでも使用されているこのトラック。
ほんわか雰囲気がトライセプストラックにピッタリ。

 

種目はバーベル使用なしで、自重とプレート動作で構成。

 

 

�@トライセプス・プッシュアップ
�Aキックバック
�Bスタンディング・オーバーヘッドエクステンション

 

 

以上の3種目。
�Aのキックバックは、腕裏トレでポピュラーな種目の一つ。

 

ペットボトルを負荷にして行えるので、ホームトレーニングでも十分効果があります。

 

 

ボディパンプ トライセプストアック：キックバックのポイント

 

解説

片手に負荷(プレート等)を持って行うキックバック。
腕裏のトレーニングは、動作中に「これ、筋肉使っているの？」と意識しづらい部分もあります。

 

そういう意味でこのキックバック、非常に筋肉の動きを意識しやすく、初心者の方でもやりやすい種目と言えます。

 

効果的に効かせるポイントは「肘のコントロール」にあります。

 

 

キックバックの最大のポイントは、動作中の肘の高さをキープさせること。
まさにこれに尽きます。

 

この肘の高さは、身体の後ろまで一旦持ち上げてキープ。
キープさせたまま肘の曲げ伸ばしを行い、上腕三頭筋の収縮⇔伸長動作を繰り返します。

 

伸ばす時は、小指を天井に近づけるように伸ばし切るようにします。

 

 

一方で、この肘の高さ。
負荷に負けると、肩が同時に動く形なり、結果腕裏への負荷が落ちてしまいます。

 

脇をしっかり締めつつ、肘の高さをキープさせながら曲げ伸ばしを！

 

 

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