【ボディコンバット37】キックカタコンボのポイントは?

2022年8月21日(日)「ボディコンバット60分」のスタジオ・レッスン後記です。
トラック4のコンバット「We Will Survive」。
「キックカタコンボ」レップ数多めなポイントは?
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト | 
|---|---|---|
| 
 1.ウォーミングアップ上半身  | 
Girls Only | |
| 
 1.ウォーミングアップ下半身  | 
SupaHit | |
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 2.コンバット1  | 
MC Mario | |
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 3.パワー1  | 
 【30-3】  | 
ColorBox | 
| 
 4.コンバット2  | 
Warp Brothers | |
| Krid P | ||
| 
 5.パワー2  | 
JS:16 | |
| 
 6.コンバット3  | 
Brennan Heart & Zatox | |
| 
 7.ムエタイ  | 
Airbourne | |
| 
 8.パワー3  | 
Linzi Paul | |
| 
 9.コンディショニング  | 
 【87-9】  | 
NOAM DEE | 
| 
 10.クールダウン  | 
Koven | 
レッスン後記
トラック4のコンバット2は、「We Will Survive」「The Great Bouzouki」の2曲連結。
最近ではあまり見かけなくなった、2曲連結でのコンバットトラック。
リリース#30番台〜#40番台では、ちょこちょこありましたよね。
その2曲連結コンバットトラックの中でも、強度的に最高峰?ではないかと思うのが、本日のコンバット2。
このトラックは全3セット。
セット1・3は、コンバットスタンスでのコンビネーション。
セット2では、フロントスタンスでのコンビネーション。
セット1・3でのキックカタが強度高め、かつキックのレップが非常に多め。
一発一発のキックを出来るだけ正確に打ち込むポイントとは?
ボディコンバット#37-4a:キックカタコンボのポイント
出だしは「トリプルバックニー+ガード」からスタート。
それを4レップ繰り返したら「トリプルバックニー+フロントキック」に変形。
こののち、前後方向へのキック連打がスタートします。
レップ数が本当に多めなので、心拍数を刺激する共に、もも裏のハムストリングス・臀部の筋肉の疲労蓄積も高めです!
↓コンバットスタンス
↓トリプルバックニー





↓フロントキック
↓バックキック
↓フロントキック
↓バックキック
↓フロントキック
トリプルバックニーからスタートするコンビネーション。
フルコンボでは、前後に8発蹴り込んでいきます。
レップ数にして。右足前コンバットスタンス・左足前コンバットスタンスにて、合計128発も蹴り込み。
なので、一回一回の脚の「プル」引く動作が重要となります。
蹴り込んだ脚は、出来るだけ速く引くようにします。
速く引くためには、もも裏のハムストリングス・臀部の大殿筋の筋力が必須です。
これらの筋力を上げるには、
レッグカール
ランジ
スクワット
の3つのトレーニングがおすすめ。
キックのフィジカルを上げるには、キックそのものを繰り返すにプラスして、前述のトレーニングにも取り組んでみましょう!






