ボディコンバット96-1b「Low」 テクニックポイント

2023年9月26日記

 

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レスミルズプログラム、ボディコンバット96-1b・ウォーミングアップ下半身「Low」。

 

ポイントの動作となる「トラベリング・フロントニー」、そしてニュームーブの「ラテラルタップ」のテクニックポイントを解説します。

 

ボディコンバット96 トラックリスト

 

トラベリング・フロントニーとラテラルタップがポイント!

ボディコンバットリリース96・ウォーミングアップ下半身「Low」

 

各種キック・フロントニーにて、ボディコンバット・キックの基本的テクニックを確認しながら行います。

 

登場するキック類は

 

 

@トラベリング・フロントニー
Aサイドキック
B正面に交互にフロントキック・ステップ動作
Cコーナー方向へのフロントキック・ステップ動作

 

 

の4つ。

 

そしてキック以外に、ボディコンバットではニュームーブである「ラテラルタップ」の動作も登場。

 

このページでは、@のトラベリング・フロントニーと「ラテラルタップ」のテクニックポイントを解説してみます。

 

 

 

ボディコンバット96-1b:トラベリング・フロントニーコンボのテクニックポイント

ウォーミングアップ上半身が終了後、4カウントの間を取った後、ウォーミングアップ下半身のコリオがスタート。

 

最初は、正面に移動しながらの「トラベリング・フロントニー」のコンビネーション。

 

正面に移動しながら、フロントニーを4回押し込んで、後方にシャッフルバックさせます。

 

移動しながらですが、ローインパクトな動作なので、しっかりフォームをチェックしながら進めるべき箇所。

 

そのフォームでは

 

 

「膝を深く曲げる・つま先を下に向ける」
「両腕をしっかり振る」

 

 

の、フロントニー基本的をチェックを↓

 

 

コリオ:移動しながらトラベリング・フロントニー交互に4回+シャッフルバック

↓フロントスタンス
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↓トラベリング・フロントニー交互4回
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↓シャッフルバック
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↓フロントスタンス
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↓トラベリング・フロントニー交互4回
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↓シャッフルバック
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セット1:右左トラベリング・フロントニー4回+シャッフルバック
セット2:左右トラベリング・フロントニー4回+シャッフルバック

 

 

膝を深く曲げて!つま先を下に向けて!

フロントニーでは膝を深く曲げて、相手のみぞおち辺り目掛けてプッシュします。

 

行っていると、膝の曲げ具合が甘くなりがち。
カカトをお尻に近づけるように、グッと深く曲げましょう!

 

 

また、身体を横から見た時に↓

 

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つま先を真下に向けるようにして、見映えアップさせましょう!

 

 

両腕をしっかり振ろう!

フロントニーでは、その基本テクニックである↓

 

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腕をしっかり振りながら押し込むようにします。

 

移動しながらのフロントニーは、腕の動作がおざなりになりがちに。

 

両手を重ねて、しっかり振ることでコアにも負荷を掛けるようにしましょう!

 

 

 

ボディコンバット96-1b:ラテラルタップのテクニックポイント

このウォーミングアップ下半身で特徴的なのが、前述↓フロントニーコンボのあと、2回登場する「ラテラルタップ」の動作。

 

ボディコンバットではニュームーブとなるこの動作は、ボクシングガードをキープさせながら、脚を左右に踏み込みようにして動いていきます。

 

これはボクシングのアジリティトレーニングの一つで、脚の筋肉を温める意味合いがあります。

 

脚の筋肉を温めるということは、全身の血流も促されるので、冬場でのトレーニング前のウォーミングアップでもおススメは動作。

 

 

このトラックでのラテラルタップは、最初はゆっくりテンポでスタートしますが、徐々にオフビートなリズムで素早く・キビキビと動くようにします。

 

そのラテラルタップでは

 

 

「べた足にならない」
「ボクシングガードを崩さない」

 

 

この2点のテクニックポイントをおさえながら行いましょう!↓

 

 

ラテラルタップのフォーム

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べた足にならない!

左右にステップワークするニュームーブのラテラルタップは、スムーズにフットワークするために↓

 

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カカトを床から持ち上げてつま先でフロアを押し返すようにします。

 

足裏がべた足にならないようにコントロールしましょう!

 

 

ボクシングガードを崩さない!

最初はゆっくりテンポでスタートしますが、すぐにオフビート気味で素早く動くリズムにスピードアップします。

 

スピードがアップしても↓

 

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ボクシングガードを崩さないように、ボディコントロールします。

 

ボクシングガードを崩さないようにして、素早い足捌きを!

 

 

 

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