ボディコンバット81 パワー2 ポイント@「ベアクロール」「スタープッシュアップ」
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リリース#81のパワートラック2「False Alarm」。
久々の対面トラックでパンチトラックかと思いきや、やはりMMAトレーニングな内容。ボリューム多めな印象でまずはセット前半の2つの動作をチェック。
それは「ベアクロール」「スタープッシュアップ」の2つ。
ベアクロール
↓スタート
↓右足前
↓左足前
↓右足バック
↓左足バック
・セットで腕は肩幅で手をつく
・肩の真下に手のひらが来るようにする(ここ大事!)
・脚は肩幅
・足が前に歩いたときに腰が上がり過ぎない、背中が丸まらないようにする(ここ大事!)
以前にも登場しているベアクロールの動作。
前に膝をつかないようにしながらの足のイン/アウト。腰が上がり過ぎる・背中が丸まるなどのエラーが出やすい局面。
腹圧をしっかり高めて「頭→背中→お尻」を真っすぐのラインを描くようにします。
スタープッシュアップのポイント
↓スタート
↓ジャックアウト
↓ジャックイン
↓ジャックアウト
↓ジャックイン
↓ジャックアウト&プッシュダウン
↓ジャックイン&プッシュアップ
・ジャックで開く際、足幅狭くなるので同じ広さまで開く
・プッシュダウン時、胸を顔が床に近づくようにする
・この時、腰が落ちないようにお腹を締める
・膝ついてシングルプッシュアップ
・ゆっくり1ジャック+シングルプッシュアップ
ニュームーブの「スタープッシュアップ」。プッシュダウンした際に上から見ると星のようになるからスタープッシュアップ。
ジャック・イン/アウトのタイミングがかなり速いので無理をせずオプション選択も。
チャレンジ出来る方は、ジャックで開く際に歩幅狭くなってきます。一度一度、同じ足の広さを保ちましょう!
ボディコンバット81 パワー2 ポイントA
リリース#81パワートラック2「False Alarm」。
対面MMAトレーニングトラック。セット後半はパンチと「チャレンジタイム」のお時間な2つのポイント。
アッパーアッパーフック
・右から交互に「アッパーアッパーフック」。
・最初はゆっくりリズムに合わせて
・後半はオフザビートで出来るだけ速く打ち込む
マウンテンクライマーorモディファイドスプロール+タックジャンプ
↓マウンテンクライマー
・腰の高さを低くキープして膝を前に押す出す
・手のひらは常に肩の真下に置く
・背中を丸めない
モディファイドスプロール+タックジャンプ
・手をついて足を後ろに引く際は膝が伸びるところまで引く
・足を引いた際は背中が丸まらないようにする
・タックジャンプは膝を胸に引き付けるようにジャンプアップ
途中で「マウンテンクライマー」か「モディファイドスプロール+タックジャンプ」に分かれる展開。これはボディコンバットでは初の出来事。
ここでは音楽のリズムに合わせなくてもいいので、自身のレベルに合わせて出来る範囲で速く動くようにするで大丈夫となっています。
特にモディファイドスプロール+タックジャンプの方が強度的にはキツイと思われます。手をつくときに手首を痛めないようにテンポのコントロールをなさってください!