ボディコンバット85 パワー2 コリオ テクニック ポイント@

 

 

ボディコンバット85・パワー1のコリオ・テクニック解説ページです。「アッパー+スーパーマンパンチのリピーター動作を攻略しましょう!

 

 

トラック5のパワー2「Mantra」
パンチは最後にあるのみで、MMAトレーニングトラック。

 

おおまかにフェーズ1〜4で構成。コアトレ・カーディオトレーニングのミックスで、体幹強化とカロリー消費アップを図ります。
ローオプション使用で、呼吸と心拍数に気を配って注意なさってください。

 

そんな中のフェーズ1をチェック。

 

 

ボディコンバット#85‐5:フェーズ1のポイント

コリオ:マウンテンクライマー7回+2ニーリングプッシュアップ
ローオプションコリオ:ランorジャックorウォーキング+2スクワット

 

↓マウンテンクライマー
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↓2ニーリングプッシュアップ
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・マウンテンクライマーは身体を出来るだけ真っ直ぐで
・膝を胸に近づける
・プッシュアップは膝をついて顔を胸を床に近づける

 

・ローオプションはランかジャックかその場ウォーキングを選択
・スクワットは膝がつま先よりも前に出ないようにする

 

解説

フェーズ1は基本「マウンテンクライマー+2ニーリングプッシュアップ」。
ローオプションは「ラン」「ジャック」「ウォーキング」からの2スクワット。

 

コアトレとカロリー消費アップを図りたい方は手をついてクライマーコンボを。
心拍数を調整されたい方は、スタンディングオプションで進めます。

 

このフェーズ1は直後のフェーズ2への伏線。
マウンテンクライマーチョイスはしっかり身体を真っ直ぐにして行いたいところ。
腰の高さが上下しやすいのでお腹を締めて行いましょう!

ボディコンバット85 パワー2 コリオ テクニック ポイントA

伏線となる「フェーズ1」のあとにやってくる「フェーズ2」はコアトレの要素がアップします。

 

 

ボディコンバット#85‐5:フェーズ2のポイント

コリオ:7マウンテンクライマー+レネゲードプッシュアップ
ローオプションコリオ:7ランorジャックorウォーキング+2スクワット

 

↓スタート
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↓プッシュダウン
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↓ボトムハーフ
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↓プッシュダウン
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↓片手アップ
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↓スタート
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↓プッシュダウン
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↓ボトムハーフ
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↓プッシュダウン
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↓片手アップ
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・肩甲骨を内側に寄せる
・腰が開かないようにお腹を締めて骨盤を真っ直ぐキープ
・腰が落ちない様にも配慮

 

解説

フェーズ2は「マウンテンクライマー+レネゲードプッシュアップ」のコンボ。

 

レネゲードプッシュアップとは、アップする時に片手を床から離して持ち上げます。
狙いとしては、片手を持ち上げることにより腰が開かないようにお腹を締めるコアトレ要素。
骨盤が出来るだけ床に対して平行をたもつようにします。
バランスも取る必要があり不安な方は腕を上げずアップホールドで留めるのもアリです。

 

ローオプションはその場で「ラン」「ジャック」「ウォーキング」いずれかと2スクワットになります。

ボディコンバット85 パワー2 コリオ テクニック ポイントB

フェーズ1・2のあとは、スタンディングでのフェーズ3。
「スプロール」の動作の繰り返しで、メインコンビネーションのフェーズ4・5に繋いでいきます。

 

ボディコンバット#85‐5:フェーズ3のポイント
コリオ:スプロール

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・スクワットダウンするように腰を落とし手をつく(背中は真っ直ぐで)
・脚を出来るだけ遠くに伸ばすようにする
・伸ばした際は身体が真っ直ぐになるようにキープ
・腰やお尻が上がり過ぎないor下がり過ぎない

 

解説

手をついて脚を伸ばして行うスプロール。
手をついて脚を引くことによりプランクを行います。結果的にコアトレーニングに繋がります。

 

お腹の力が負けると脚を引いた際に、腰や「お尻が上がり過ぎないor下がり過ぎない」に要注意。
特に腰が落ちると反ってしまい、結果的にそこを痛めるリスクを上げます。
お腹に力いっぱい圧を掛けて身体全体の真っ直ぐキープをチェックしましょう!

 

ボディコンバット85 パワー2 コリオ テクニック ポイントC

終盤のフェーズ4は「スプロール+バーティカルジャンプ」。
そして最後にやってくるスプロールタックジャンプwithクラップタップ」でクライマックスに。

 

 

ボディコンバット#85‐5:フェーズ4
コリオ@:スプロール+バーティカルジャンプ

 

↓スプロール
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↓バーティカルジャンプ
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コリオA:スプロール+タックジャンプwithクラップタップ

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↓タックジャンプwithクラップタップ
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・スプロールからのバーティカルジャンプは軽くジャンプのイメージ
・着地は膝を必ず緩めて保護をする

 

・最後のタックジャンプは膝を胸に引き付けるように全力で
・タックジャンプwithクラップタップはももの下で手の平を重ねる

 

解説

最後のフェーズ4が同トラックのクライマックス。まさにMMAトレーニング。

 

最初の「スプロール+バーティカルジャンプ」。
軽く真上にジャンプするように身体を持ち上げます。この時の着地が重要で、膝を軽く曲げて戻ります。膝の保護をしましょう。

 

オーラスの「スプロール+タックジャンプwithクラップタップ」。
ジャンプ時に膝を胸に近づけるようにして思い切りジャンプアップ!この時のさらなるハードオプションで、もも裏で手の平を重ねるクラップタップを。
膝を引き付けないとクラップが間に合わないので、思い切りジャンプアップを!

 

ちなみにこの二つのローオプションは
「ランorジャックorその場マーチ+2スクワット」になります。心拍数調整時はこちらのオプション選択を!

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