ボディパンプ116 ショルダー コリオ テクニック ポイント
ボディパンプ116・トラック8「ショルダー」のコリオ・テクニック解説ページです。
「プッシュアップ+マウンテンクライマー」のコンビネーションで、肩を鍛えつつ心拍数を上昇させカロリー消費を促進させます。
トラック8のショルダー「Rari」。
バーの使用はなく、二つのプレートエクササイズ、二つのプッシュアップコンボで構成されています。
セット1・3冒頭に登場するのニュームーブ「サイドレイズ・エクステンション」がシンプルに負荷が肩へ掛かってグッドです!
ボディパンプ#116-8:サイドレイズ・エクステンションのポイント
↓セット
↓サイドレイズアップ
↓左右に開くエクステンション
↓リバース
・両肘90度で曲げてセット
・サイドレイズはその肘から左右に開き持ち上げる
・左右に開くエクステンションは腕の高さを変えないようにする
・反動で腰が反ってくるのでお腹を締める
解説
プレートを使用してのサイドレイズは肩の中央部である「三角筋・中央部」を鍛える種目です。
身体を正面から見た時、肩が盛り上がったフォルムを作るには必須・おすすめ種目。
そのサイドレイズを改良させたエクステンション動作。
両腕を床と平行に持ち上げたら、そこから左右に開きます。
肩の筋肉の収縮させたままで左右に開いたり閉じたりするので、シンプルですがレップを重ねると強烈な筋肉にパンプを感じます。
この種目、クラスに限らず、通常ワークアウトでのバリエーションとしてもグッド。
同じ種目を繰り返しているとその負荷に対して筋肉が飽きてしまい、成長が止まりがち。
エクステンション動作のように、こういった何気ない動作は「筋肉が新鮮な負荷として受けとる」ので、おすすめです。