ボディパンプ117 ランジ コリオ テクニック ポイント
ボディパンプ117・トラック7「ランジ」のコリオ・テクニック解説ページです。スクワットとランジで
下半身の筋肉に対して満遍なく負荷を掛けていきます。
トラック7のランジ「I Want It」。
全3セット構成。
セット1:プレートスクワットコンボ
セット2・3:プレートランジ&プレートスクワットコンボ
スクワットとランジで下半身の筋肉に対して満遍なく負荷を掛けていきます。
ボディパンプ#87-7:プレートスクワットコンボのポイント
↓@ワイドスタンス トリプルパルススクワット
↓Aワイダースタンスへ
↓Bワイダースタンス トリプルパルススクワット
↓Cワイドスタンスへ戻す
↓Dワイドスタンス トリプルパルススクワット
↓E逆足ワイダースタンスへ
↓Fワイダースタンス トリプルパルススクワット
↓Gワイドスタンスへ戻す
↓Hワイドスタンス トリプルパルススクワット
解説
セット1はプレートスクワット。
「ワイドスタンス」
↓
「ワイダースタンス」
↓
「ワイドスタンス」
↓
「ワイダースタンス」
と、スタンスを変えながら臀部と内転筋群に負荷を掛けていきます。
スタンスチェック↓
ワイドスタンス=腰幅半歩横のミッドスタンスから一足分外側に開く
ワイダースタンス=ワイドスタンスから一足分外側に開く
ハードオプションでは、途中のレップから重心を低くして、自重とプレートの軽負荷でも強度を下げさせないようにします
ボディパンプ#87-7:プレートスクワット&ランジコンボのポイント
↓トリプルパルスランジ
↓ステップイン
↓ワイドスタンス トリプルパルススクワット
↓ステップインで再びステップバックのランジへ
解説
トリプルパルスランジとトリプルパルススクワットのコンビネーション。
最初にトリプルパルスのランジを行い、その後後ろ足をステップイン。
その後、真横に足を開いてトリプルパルススクワットを行います。
ここでのスクワットスタンスはワイドスタンスです。
ステップインを加えることにより、ランジとスタンスの足幅を明確にさせる意図があります。
ランジでは足を腰幅で。
スクワットでは外側に広いワイドスタンス。
セット1のスクワットコンボ同様、途中から重心を低くすることにより、強度をアップさせます。