2021年9月18日(土) ボディコンバット45分

レスミルズ,ボディコンバット,ボディパンプ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2021年

 

 

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【58-1a】
「Blow Me (One Last Kiss) (Max Kinscheck Remix)」

Dirty Scandal

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【58-1b】
「Scream (Tobi feat. LuTraXx Remix)」

Killah Swagger

2.コンバット1
(Combat 1)

【44-2】
「Energy」

Shinedown

3.パワー1
(Power 1)

【17-3】
「Move Your Ass」

Scooter

4.コンバット2
(Combat 2)

【62-4】
「Dark Horse (Hard Dance Alliance Mix)」

Kerrie Scene

5.パワー2
(Power 2)

【12-8】
「Rock da Bass」

Ultimate Buzz feat. M.C.Bee

6.コンバット3
(Combat 3)

【34-6】
「Shut Up and Drive」

Rihanna

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

ブログでも書きましたが、トラック6のコンバット3は「Shut Up and Drive」

 

バックキックを真後ろでなく、コンビネーションの中で左右の真横方向に蹴り込む展開が特徴的なトラック。
そのコンビネーションは一度動きだすと、ノンストップで止まりません。
わりにスローテンポですが、キッチリ蹴り込んでいくと、中々ハード目なトラック。

 

 

ボディコンバット#34-6:バックキックコンボのポイント
コリオ:正面にサイドキック+横方向に膝蹴り+逆方向にバックキック+真後ろにタップでリセット

 

↓正面にサイドキック
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↓横方向に膝蹴り
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↓逆方向にバックキック
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↓真上にタップでリセット
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解説

正面へサイドキックから始まるコンビネーション。

 

サイドキックのあと横方向を向いて膝蹴りを。
身体をしっかり真横に向けて腰とお尻を押し出しながら蹴り込みます。

 

そのあと、逆方向にバックキックを。
膝蹴りの引きを速くして軸足セット。肩越しで真横を見ながら一気のバックキック。

 

膝蹴りのあと間髪入れずなので、身体が開きやすいです。
お腹を締めて、出来るだけ骨盤を正面に残してキッキングを。

 

バックキック後、後ろ方向にワンタップ動作で一度リセット。
そこから最初のサイドキックに戻って繰り返します。

 

一度動きだしたら止まらないので、キック・膝蹴りの引きを速くして素早い対応を!

 

 

2021年9月17日(金) ボディコンバット45分

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トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【75-1a】
「Ready(Extended Mix)」

Dannic & Tom & Jame

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【75-1b】
「Permanent Vacation」

5 Seconds Of Summer

2.コンバット1
(Combat 1)

【43-2】
「Love Drunk」

Boys Like Girls

3.パワー1
(Power 1)

【25-3】
「Luv U More」

DJ Paul Elstak

4.コンバット2
(Combat 2)

【24-4】
「Sexy (Skitz Short Mixx)」

French Affair

5.パワー2
(Power 2)

【37-5】
「How Far We’ve Come」

Matchbox Twenty

6.コンバット3
(Combat 3)

【83-6】
「Gopher Mambo」

Leandro Da Silva

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

トラック6のコンバット3は「Gopher Mambo」

 

メインコンボの「ジャブ・ボディ・バックハンドブロー+バックキック」で、アクティブリカバリーな一曲。
セット中盤、フロントスタンスでのコンビネーションが慣れるまで、パンチとニーの順番が曖昧になってしまいそうなところです。

 

 

ボディコンバット#83-6:フロントスタンスコンボのポイント

コリオ:横にジャブ2回+正面にジャブ+正面にニー

 

↓横にジャブ2回
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↓正面へジャブ
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↓正面へニー
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↓横にジャブ2回
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↓正面にジャブ
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↓正面にニー
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解説

フロントスタンスで横方向へのジャブ2回から始まるコンビネーション2。
テンポはゆっくり目ですが、比較的トリッキーなので順番を間違えたくないところ。

 

横方向へのジャブ2回のあと、それぞれコンバットスタンス

 

ジャブ2回の後、素早く正面へ逆手でジャブ
後ろ脚で膝蹴りを打ち込む

 

がポイント。
正面へのジャブと膝蹴りは、コンバットスタンスでそれぞれ体を入れ替えながら行います。

 

体を入れ替えることにより、より遠くの敵に対して打ち込む意図があります。
その場ではなく、足を踏み込んでジャブ&ニーを!

 

 

 

2021年9月16日(木) ボディパンプ45分

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トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【68-1】
「Perfect Day」
Indigo

全身

2.スクワット
(Squats)

【75-2】
「Watcha Say (B-Tastic Remix)」
Henry Blank

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

【50-3】
「Hole In The Head」
Sugababes

胸/腕裏

4.バック
(Back)

【88-4】
「Somebody (Cc.K Remix)」
Jens O.

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

【59-7】
「Like The Sun (Radio Edit)」
Trinity

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【75-8】
「Ravers In The UK (Hypasonic Remix)」
Manian

9.コア
(core)

【90-9】
「Something I Need」
OneRepublic

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【90-10】
「How You Remind Me」
Nickelback

-

 

レッスン後記

トラック2のスクワット「Watcha Say (B-Tastic Remix)」

 

サビ部分のシングル後の「2/2」「3/1」「1/1/2」の展開が、個人的にエモく堪りません(笑)。
そのサビ部分シングル前に多めにやってくるのが「2ボトムハーフ」。身体を沈め、下半身に対して強烈に負荷を掛けます。

 

 

ボディパンプ#75-2:2ボトムハーフのポイント

↓スタート
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↓膝のレンジ90度まで沈む
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↓やや持ち上げてハーフ動作
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↓再び90度
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↓スクワットアップ
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解説

ボディパンプのスクワットトラックではポピュラーな動作の一つ「ボトムハーフ」。
完全に持ち上げないことにより、下半身の筋肉を使用する時間を伸ばし、負荷を増大させます。

 

一度、パンプのスクワットレンジ「90度」まで沈みこみ、そこからやや持ち上げてのハーフ動作。
そこから再び90度レンジへ。最後にスクワットアップ。

 

90度レンジから上方に上げ過ぎないように、少しだけ持ち上げます。
この時の注意点は

 

 

・上半身が倒れないようにお腹を締める
・目線は常に正面に
・よりカカト重心で臀部に効かせるようにする

 

 

の3点。
どのエラー動作も脚部への負荷を下げてしまい、かつ腰への負担が増すので何気に要注意です!

 

 

 

2021年9月13日(月) ボディパンプ45分

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トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【68-1】
「Perfect Day」
Indigo

全身

2.スクワット
(Squats)

【75-2】
「Watcha Say (B-Tastic Remix)」
Henry Blank

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

【50-3】
「Hole In The Head」
Sugababes

胸/腕裏

4.バック
(Back)

【88-4】
「Somebody (Cc.K Remix)」
Jens O.

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

【59-7】
「Like The Sun (Radio Edit)」
Trinity

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【75-8】
「Ravers In The UK (Hypasonic Remix)」
Manian

9.コア
(core)

【90-9】
「Something I Need」
OneRepublic

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【90-10】
「How You Remind Me」
Nickelback

-

 

レッスン後記

ブログでも書きましたが、トラック7のランジ「Like The Sun (Radio Edit)」

 

そのメロディアスなサウンドでボディパンプのオールドナンバーでも人気曲の一つ。
出だしは、その場から正面に踏み出してのフロント・ステッピングランジからスタート。

 

この動作、現在のパンプでは一切登場しなくなりましたが、#50番台あたりまでは当たり前の光景でしたね。

 

このフロントランジでは、ランジの基本姿勢が学べるベーシック的な動作です。
ランジの基本ポイントは「3つの90度を作る」に尽きます。

 

 

ボディパンプ:フロントランと「3つの90度」のポイント

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解説

ボディパンプに限らず、通常ワークアウトでも抑えておきたいランジのポイント「3つの90度を作るという点。

 

3つの90度とは↓

 

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・前脚の膝関節を90度に
・後ろ脚の膝関節を90度に
・後ろ脚の足関節(足首)を90度に

 

ランジダウンの際は、膝関節・足関節からなる3つの関節を90度になるまで沈み込むようにします。
ここまで沈むことにより、前脚の臀部・後ろ脚のもも前に充分な負荷が掛かります。

 

この3つのうち、足関節の角度が甘くなりがち。
レップを繰り返していると持ち上げているカカトが床に近づきがち。

 

こうなると、90度からは逸脱し後ろ脚のもも前への負荷が下がり、ふくらはぎの筋肉に対してそれが集中します。
カカトを高く保つようにします。

 

 

何気に行っているようで、浅くなりがちなランジのレンジ幅。
3つの90度を意識してトライしてみましょう!

 

 

 

2021年9月12日(日) ボディコンバット60分

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トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【27-1a】
「Shake That (CJ Stone Mix)」

Scooter

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【27-1b】
「Bom Bom Suenan (Cascada Radio Edit)」

Freddy Fader Meets Locana

2.コンバット1
(Combat 1)

【19-2】
「Never Surrender」

2 Unlimited

3.パワー1
(Power 1)

【4-6】
「Lethal Droids」

Epidemic

4.コンバット2
(Combat 2)

【16-4】
「Blow Ya Mind」

Lock 'n' Load

5.パワー2
(Power 2)

【48-5】
「If I Were You」

Breeze & Ritmen

6.コンバット3
(Combat 3)

【20-6】
「Cult Of Snap!」

Snap! vs Roy Malone

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【27-7】
「So What! (M Edit)」

Independence Days

8.パワー3
(Power 3)

【57-8】
「Feel Alive」

Klubfiller

9.コンディショニング
(Conditioning)

【63-9】
「Three Strikes」

Afrojack feat. Jack McManus

10.クールダウン
(Cool Down)

【16-ボーナス】
「Always」

Bon Jovi

 

レッスン後記

トラック7のムエタイは、みんな大好き「So What! (M Edit)」

 

このムエタイトラックでは「このリリースから初めて」のトピックが二つ。

 

一つはメインコンボの「コンバットスタンス・フロントダブルニー+リアジャンプニー」の動作。
ジャンプニーが初めてコリオとして採用されたのです。

 

もう一つはニュームーブとなった「ストリート・ブロウル・ダウンワードパンチ」のストリートパンチが初めて登場したのは、このリリースでした。
ストリートパンチのポイントを今一度おさらい↓

 

 

ボディコンバット#27-7:ストリート・ブロウル・ダウンワードパンチのポイント

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・打ち込むときは両膝ランジダウンのように曲げる
・打ち込む角度は床に対して垂直
・引いた際は肘が身体の後ろに来るように持ち上げる

 

解説

下に寝ている相手に向けて打ち込むストリートパンチ。
今ではポピュラーな動作になってますが、当時としては衝撃的かつ革新的なパンチでビックリしたものです。

 

このストリートパンチ。
運動量を上げるポイントは二つで

 

@打ち込むときは両膝ランジダウンのように曲げる
A引いた際は肘が身体の後ろに来るように持ち上げる

 

単純に打ち込むのではなく、足をランジ動作をするようにダウン&アップを繰り返します。
こうなると、上半身と下半身を同時に使うことになるので、自動的に運動量アップします。

 

また打ち込み後に腕を引く際。
ローイングをするように肘が身体の後ろまで一気に引くようにします。
この肘の高さも運動量アップの大事なテクニックの一つです。

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