ボディコンバット103-3 パワー1 コリオテクニックポイント

2025年6月26日記

 

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レスミルズプログラム・ボディコンバット103、トラック3・パワー1の「Nervous System」。

 

セット1・2でのコンバットスタンスコンボを。

 

セット3でのフロントスタンスコンボにてカーディオトレーニングを行います。

 

それぞれのテクニックポイントを解説します。

 

 

ボディコンバット103 トラックリスト

 

セット1・2・3にてカーディオトレーニングの要素を高める為のポイント

ボディコンバット・リリース103、トラック3・パワー1の「Nervous System」

 

このパワートラック1では

 

 

セット1・2でのコンバットスタンスコンボ
セット3でのフロントスタンスコンボ

 

 

それぞれで行うコンビネーションのボディコントロールがポイントになっています。

 

サウンドとコリオのマッチ具合から、リリース内屈指の人気曲と言えそうです。

 

個人的にも好きなトラックです!

 

 

そんなドラマチックなパワー1クのテクニックポイントを解説します。

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-3:セット1・2のテクニックポイント

セット1・2で行う、コンバットスタンスでのコンビネーション動作。

 

冒頭、身体を沈めての「ボディフック」を。

 

そこから身体を起こしての「通常フック」の打ち込みを繰り返しつつ、のちにフルコンボへ発展します。

 

そのフルコンボでは、「ボディフック」「フック」のボディコントロールが必須。

 

その正しいフォーム・コリオ展開はコチラ↓

 

 

 

コリオフェーズ1:「ボディフック&フック」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ボディフック&フック
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↓コンバットスタンス
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↓ボディフック&フック
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コリオフェーズ2:「ジャブクロス8回+ボディフック&フック2往復」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブクロス8回
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↓ボディフック&フック2往復
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↓コンバットスタンス
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↓ジャブクロス8回
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↓ボディフック&フック2往復
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テクニックポイント1:ボディフックは必ずスクワットダウンを!

最初に身体を沈めて打ち込むボディフック。

 

ターゲットは相手の脇腹周囲と、通常のフックよりも的を下げた打ち込む必要があるので、その打ち込み時は↓

 

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必ず身体・上体をスクワットダウンさせるようにしての沈み込みを。

 

そうすることで、下半身の筋肉に負荷を掛けていきます。

 

スクワットなので特にもも前の「大腿四頭筋」、お尻の「大殿筋」に負荷が。

 

少なからずですが、引き締め効果も期待できます。

 

 

繰り返していると、脚の疲労から↓のような

 

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棒立ち状態のエラーフォームにならないよう、膝関節・股関節を柔らかく使って潜りましょう!

 

 

テクニックポイント2:どちらのフックも捻転動作を

ボディへのフックにしろ、顔への通常のフックにしろ、打ち込み時は↓

 

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カカトを床から持ち上げての捻転動作を加えるようにコントロールを。

 

特にボディフックでは足裏がベタ足でついたままになりがち。

 

少しだけでも構わないので、カカト持ち上げて身体を捻り、ウエスト周りに負荷を掛けるように意識を!

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-3:セット3のテクニックポイント

トラック締め括りのセット3は、フロントスタンスの動作・コンビネーションで、よりカーディオトレーニングの要素を高め、カロリー消費促進を図ります。

 

このセット3冒頭は↓

 

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↑右アッパー・右フック/左アッパー・左フック

 

 

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↑ジャンピングジャック4回

 

アッパー・フックにジャンピングジャックからスタート。

 

この動作は、直後にやってくるフルコンボの伏線動作になっています。

 

 

この伏線動作のポイントは↓

 

 

・アッパー・フックは同じ腕なので素早くガードに戻す
・1発1発身体を捻転させてウエストに負荷を掛ける
・ジャンピングジャックは脚を開いた時に両膝を必ず軽く曲げる(膝関節と腰の保護)

 

 

この伏線動作ののちにやってくるフルコンボのコリオ展開・正しいフォーム・カーディオトレーニングの要素を高める為のテクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオフェーズ1:「右へトラベリングジャブ&正面へ右アッパー・右フック / 左へトラベリングジャブ2回&正面へ左アッパー・左フック」のフォーム

↓フロントスタンス
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↓右へトラベリングジャブ2回
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↓正面へ右アッパー・右フック
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↓左へトラベリングジャブ2回
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↓正面へ左アッパー・左フック
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コリオフェーズ2:「右へトラベリングジャブ3回&正面へ右アッパー・右フック / 左へトラベリングジャブ3回&正面へ左アッパー・左フック」のフォーム

↓フロントスタンス
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↓右へトラベリングジャブ3回
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↓正面へ右アッパー・右フック
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↓左へトラベリングジャブ3回
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↓正面へ左アッパー・左フック
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テクニックポイント1:トラベリングジャブは膝関節柔らかく!

横に身体をホップしながら打ち込むトラベリングジャブは、出来るだけ1発1発インパクトを上げて打ち込みたいところ。

 

そうするためには↓

 

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膝関節を軽く曲げる・緩めるようにしながら行うことが肝要。

 

そうすることで、インパンクのある鋭いジャブが打ち込めるようにします。

 

膝関節を柔らかく使いましょう!

 

 

テクニックポイント2:アッパー&フックは「フック」のボディコントロールが必須!

トラベリングジャブのあと、正面に向けてアッパーとフック2連打を打ち込みます。

 

ここでポイントはアッパーのあとのフックのボディコントロールで↓

 

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身体を一瞬外側に振る・捻転動作をさせるようにして、一瞬溜めを作ります。

 

 

そこから一気に↓

 

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外側に振った身体を、カカトをフロアから持ち上げて、相手の頬目掛け一気に打ち込みを!

 

 

 

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