ボディパンプ102 コア ポイント

 

 

ボディパンプ#102最後の山場・ショルダーを乗り越えたら、最後の締めはコアトラック。ホバー系の種目はなしで、「クランチ」「リバース・クランチ・リフト」「ヒップリフト系種目」で構成。

 

【セット1・2】
@クランチ2/2×4
A↓クランチ16パルス×1
ボディパンプ102,コア,ポイント

 

B↓リバース・クランチ・リフト×4
膝曲げる
ボディパンプ102,コア,ポイント

 

脚リーチ
ボディパンプ102,コア,ポイント

 

斜めに倒す
ボディパンプ102,コア,ポイント

 

 

【セット3】
Cヒップブリッジ4/4×2
D↓ヒップブリッジWith3レッグエクステンションコンボ右左×3
腰と片足を挙上
ボディパンプ102,コア,ポイント

 

片足をレッグエクステンション×3
ボディパンプ102,コア,ポイント

コアトレーニング=お腹のトレーニングのイメージがありますよね。そこでなんでお尻を鍛えるのか?
その理由はこれまでも触れさせて頂いてましたが、その理由はレスミルズが「身体の背面の強化を意識しているから」となります。

 

身体の背面で言えば、特にお尻は現代人、上手に使えていないとされています。「大殿筋健忘症」といったワードもあるぐらい、使えていないのが実状です。

 

お尻は筋肉は日常生活で言えば、「階段を登る」等の膝を持ち上げる動きでそれが動員されます。が、エスカレーター・エレベーターに頼りがちで、持ち上げることが日々の生活で無くなりつつある=お尻の筋力低下=脚が上手に上がらない=お尻垂れるへ・・・。

 

この辺りを由々しき事態と感じたレスミルズが背面強化として、あえてコアトラックでお尻を鍛えているわけ、なんですね。

 

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