大人気コンバット3!/レスミルズレッスン日記

2022年2月27日「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。
トラック6のコンバット3は、リリース7-7の「Jump」。
今でも色褪せない素晴らしいオールドナンバー。
そのバックキックコンボのアレが個性的です!
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト | 
|---|---|---|
| 
 1-a.ウォーミングアップ上半身  | 
 【82-1a】  | 
Armin van Buuren | 
| 
 1-b.ウォーミングアップ下半身  | 
 【82-1b】  | 
Garmiani feat. MC Pikachu | 
| 
 2.コンバット1  | 
 【5-3】  | 
Five | 
| 
 3.パワー1  | 
 【10-4】  | 
Patricio Rey y Los Redonditos de Ricota | 
| 
 4.コンバット2  | 
Snap! | |
| 
 5.パワー2  | 
 【12-8】  | 
Ultimate Buzz feat. M.C.Bee | 
| 
 6.コンバット3  | 
 【7-7】  | 
Southside Rockers | 
| 
 7.ムエタイ  | 
 【48-7】  | 
Bullet For My Valentine | 
| 
 8.パワー2  | 
 【63-8】  | 
Geos Crew feat. Zara | 
| 
 9.コンディショニング  | 
 【88-9】  | 
DITA | 
| 
 10.クールダウン  | 
 【71-10】  | 
Sia | 
レッスン後記
トラック6のコンバット3は「Jump」。
今でも色褪せない大人気ナンバー。
緩めテンポなアメリカンロックサウンドが、曲とコリオが絶妙にマッチしています。
グッドです。
メインとなるセット前半のバックキックコンボが特徴的です。
ボディコンバット#7-7:バックキックコンボのポイント
↓交互にスナップパームブロック




↓バックハンドブロー
↓フック
↓バックキック

↓交互にスナップパームブロック




↓バックハンドブロー
↓フック
↓バックキック


解説
コンバットスタンスでのバックキックコンボ。
出だしのスナップを効かせたブロッキング動作が個性的。
その動作、このトラックでしか登場していない、何気ないレア動作です。
コンビネーション冒頭のスナップパームブロック。
文字通りスナップを効かせながら相手からの攻撃をさばきます。
手首はロックせずに、出来るだけ柔らかく使い、スナップを効かせて相手からの攻撃を払います。
とにかく、手首を柔らかく!
スナップパームブロックのあとのバックハンドブローで反撃の一手を。
ここでのバックハンドブローは、横向きではなく縦向きで打ち込みます。
打ち込み時は肘関節90度辺りまでで留めるようにします。
動きが流れると、肘関節がロックしてテニス肘などの障害を招く遠因となります。
ご注意を!

