ボディコンバット91・トラック6 ・コンバットのポイントA

2022年7月23日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

2022年7月22日(金)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

ボディコンバット・ニューリリース#91。トラック6のコンバット3「Odin」。

 

セット中盤にやってくる「サイドエスキーバコンボ」で股関節の可動域向上とヒップアップ効果を狙いましょう!

 

そのポイントは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

91-1a
「Hero (DISTO Remix)」

Afrojack & David Guetta

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

91-1b
「Imma Wildfire」

Easy McCoy feat. Adam McInnis

2.コンバット1
(Combat 1)

91-2
「Stay Mine (Gabry Ponte Remix)」

Timmy Trumpet & Afrojack

3.パワー1
(Power 1)

91-3
「Alone」

Maduk & Marianna Ray

4.コンバット2
(Combat 2)

91-4
「Energy」

Easy McCoy & Black Hydra

5.パワー2
(Power 2)

91-5
「Holdin’ On」

Never Let Me Go

6.コンバット3
(Combat 3)

91-6
「Odin」

Tony Junior & Apaztron

7.ムエタイ
(Muay Thai)

91-7
「Team」

TV Noise

10.クールダウン
(Cool Dwon)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

ボディコンバットニューリリース91、トラック6「Odin」

 

別ページで、セット前半後半に登場するバックキックコンボについて書きましたが、こちらではそれに挟み込まれる様に、中盤にやってくるサイドエスキーバコンボについて解説してみます。

 

 

ボディコンバット91-6:サイドエスキーバコンボのポイント

カポエラの動きからインスパイアされ、ボディコンバット用に改良されたサイドエスキーバ。

 

昨今のコンバットでは、ポピュラーな動作の一つ。

 

このサイドエスキーバにしろ、後ろに踏み込むバックエスキーバにしろ、

 

 

・カポエラの格闘技視点では、相手からの攻撃をかわす・すかす意味合い。

 

・フィットネス視点からは、脚を大きく開く事による股関節の可動域を広げる、臀部への負荷を高めヒップアップ効果に寄与

 

 

などの意味合い・効果があります。
これらの運動効果を上げるポイントは?

 

 

コリオ:ハーフジンガ2回+サイドエスキーバ+ランジバック+スイッチランジ

↓ハーフジンガ2回
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↓サイドエスキーバ
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↓ランジバック
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↓スイッチランジ
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↓ハーフジンガ2回
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↓サイドエスキーバ
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↓ランジバック
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解説@:胸と膝を出来るだけ近づけて!

このコンボの肝は、何と言ってもサイドエスキーバのテクニックとボディコントロール

 

ハーフジンガの直後、真横方向にサイドランジをするように踏み込みます。
この時、

 

 

@出来るだけ遠くに踏み込む
A軸足になる一方の膝をしっかり伸ばす
B自身の胸と膝を近づけるようにして身体を傾ける

 

 

特に重要視したいのがB。
極力胸と膝を近づける事により、前述した股関節の可動域を広げ、少なからずですがヒップアップ効果を高める事に繋がります。

 

股関節の硬さは、姿勢や腰痛などにも影響する事必至。

 

サイドエスキーバの可動域はこれらの改善にも繋がる期待が持てます。

 

無理のない範囲で、出来るだけ遠くに踏み込むチャレンジをしてみましょう!

 

 

解説:動きのタイミングに注意!

このコンビネーションは、16カウントの中で完結していきます。

 

ハーフジンガでは流れるように動きつつ、サイドエスキーバでは一瞬フリーズ。

 

ランジバックとスイッチランジで脚のスタンスをチェンジ。

 

これらをスムーズに動いていきたいところ。

 

その動くタイミングは以下の通り↓

 

 

ハーフジンガ2回=4カウント
サイドエスキーバ=4カウント
ランジダウン=4カウント
スイッチランジ=4カウント

 

 

それぞれ4カウントずつ動いていきます。

 

特にサイドエスキーバは、一瞬タメを作って傾くことにより、臀部に筋肉に負荷を掛けましょう!

 

 

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