フロントスタンスでのアセンディングエルボーのポイント/レスミルズスタジオ日記

2022年5月14日記

 

ボディコンバット,,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,アセンディングエルボー

 

2022年5月13日(金)「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。

 

トラック7のムエタイは、リリース65より「Party Monster」。

 

5分弱で終了する短めムエタイトラック。

 

セット中盤から後半にかけてのフロントスタンスでのアセンディングエルボーでは、あるポイントを抑えて運動強度を落とさないようにさせます。

 

そのポイントとは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

77-1a
「Vegas (Extended Mix)」

Alvaro, Lil Jon & Jetfire

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

77-1b
「Up」

Corti & La Medica & Andry

2.コンバット1
(Combat 1)

19-2
「Never Surrender」

2 Unlimited

3.パワー1
(Power 1)

87-3
「Evolution」

I See MONSTAS

4.コンバット2
(Combat 2)

39-4
「Jump That Rock (Whatever You Want)」

Scooter vs. Status Quo

5.パワー2
(Power 2)

35-5
「You Can’t Stop The Beat (“Hairspray”)」

Nikki Blondsky, Zac Efron, Amanda Bynes, Elijah Kelly, John Travolta,& Queen Latifah

6.コンバット3
(Combat 3)

17-6
「Dreamer」

Supreme Dream Team

7.ムエタイ
(Muay Thai)

65-7
「Party Monster」

Groove Moves

10.クールダウン
(Cool Dwon)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

トラック7のムエタイは「Party Monster」

 

時間が5分もない、比較的短めムエタイトラック。
短めですが、最後の最後にやってくるランニングマンニー怒涛の65発で一気に運動強度を上げています。

 

ランニングマンニー以外のメインのコンボは2つ。

 

 

@(コンバットスタンスで)ジャブ・クロス・アセンディングエルボー+ダブルリアニー
A(コンバットスタンスで・後ろから)アッパー+フック+リアジャンプニー

 

 

Aのレップ数が5レップですが、後ろ脚でのジャンプニーは中々運動強度的に高め。

 

その運動強度で言えば、中盤から後半にかけてのフロントスタンスでのある動作で、それを下げさせないようにさせたいところです。

 

 

 

ボディコンバット:フロントスタンスでのアセンディングエルボーのポイント

下から真上に持ち上げるアセンディングエルボー。
打ち込んだ時に、自身の脇を正面に見せるようにしながら肘を持ち上げます。

 

 

さてこのアセンディングエルボー。
コンバットスタンスとフロントスタンスでは、少々フォームが変化します。

 

その「少々」とは?

 

 

コリオ:右左ジャブ4回+右左アセンディングエルボー

↓フロントスタンス
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↓右左ジャブ4回
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↓右左アセンディングエルボー
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解説:膝をバネにして!

フロントスタンスでのアセンディングエルボーは、膝を軽く曲げて、下から真上に若干伸び上がるようにさせます。

 

そうすることにより、アセンディングエルボーそのもののインパクト・見栄えアップが。

 

両膝をバネのようにして脚の筋肉を使わさせ、運動強度が落ちないようにコントロールしましょう!

 

 

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