ボディコンバット26「Figter」のポイント/レスミルズスタジオ日記

2022年5月17日(火)「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。
トラック6のコンバット3「Figter」。ボディコンバットの大人気トラック。
バックキックのコンビネーションとカタがそれぞれポイントになります。
正しいフォーム・やり方は?
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト | 
|---|---|---|
| 
 1.ウォーミングアップ上半身  | 
Oh The Larceny | |
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 1.ウォーミングアップ下半身  | 
Garmiani | |
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 2.コンバット1  | 
Deorro, Henry Fong & Elvis Crespo | |
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 3.パワー1  | 
 【19-3】  | 
Greensleeves | 
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 4.コンバット2  | 
French Affair | |
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 5.パワー2  | 
E-Type | |
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 6.コンバット3  | 
KopyKatz | |
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 7.ムエタイ  | 
 【55-7】  | 
Artcore | 
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 8.パワー3  | 
Linzi Paul | |
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 9.コンディショニング  | 
 【43-9】  | 
Cassie Davis | 
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 10.クールダウン  | 
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa | 
レッスン後記
トラック6のコンバット3「Fighter」。
ボディコンバットでは大人気トラック。
他のアイテムでは、ボディステップ#59-10のラストピークでも使用されており、あちらもグッドなトラックでした(懐かしい)。
バックキックのコンビネーション、個性的なカタが特徴的です。
コンビネーションでは、ボディフックの正しいフォーム・やり方。
カタでは、アウターブロックの向きがそれぞれポイントになります。
ボディコンバット#26-6:バックキックコンボのポイント
コンバットスタンスで、ボディフック交互からスタートするコンビネーション。
コリオ@では、バックキック1回。
コリオAでの完成形では、バックキック3回のトリプルバックキックに変形。
時折登場する出だしのボディフック。
登場回数は少ないので、ポイントをしっかりおさえておきたいところです。
↓コンバットスタンス
↓ボディフック交互

↓フック
↓バックキック
↓コンバットスタンス
↓ボディフック交互

↓フック
↓バックキック

解説:ボディフックはスクワットダウンを!
出だしのボディフック。
ボディフックなので、ターゲットは脇腹の腹斜筋周囲。真横から叩き込むようにします。
打ち込む際は、脇腹なのでやや身体を沈める必要があります。
ややスクワットダウンするようにしながら潜り込みます。
行っていると、棒立ち気味になり上半身が倒れてのボディフックになるエラーフォームになることがあります。
腰を痛めるリスクがあるので、必ず足を使い軽くスクワットダウンで身体を沈ませて打ち込みましょう!
ボディコンバット#26-6:カタのポイント
コリオ@とコリオAの間に登場するカタ。
両腕をクロスしてから行う一連の展開は、腰をどっしり落として行います。
そして、このカタのポイントはアウターブロックの方向・向きです
↓腰をどっしり落とす
↓クロスブロック
↓Aフレーム
↓アウターブロック

↓アウターブロック

↓アウターブロック

解説:アウターブロックは真横方向へ!
クロスブロックで両腕を払った後にやってくるアウターブロック。
形上はミドルブロックですが、このトラックではアウターブロック。
さてこのアウターブロック。
正面方向に構えるのではなく、真横方向へ構えるブロッキング動作になります。
何気に正面方向に間違えやすいのですが、ここでのアウターブロックは真横方向とのコリオ指示。
肘を深く曲げて左右方向に構えるようにしましょう!






