ボディコンバットでレア動作なあるパンチのポイント/レスミルズスタジオ日記

2022年5月29日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

2022年5月28日(土)「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。

 

トラック3のパワー1「Higher」。

 

このトラックのみにしか登場していない「パワーアッパー」の動作。

 

打ち込み時のポイントとは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

56-1a
「I Cry (Basslouder Remix Edit)」

High Rolla

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

56-1b
「Don’t Wake Me Up(Basslouder Remix Edit)」

High Rolla

2.コンバット1
(Combat 1)

11-3
「Were Not Gonna Take It」

Bif Naked

3.パワー1
(Power 1)

70-3
「Higher」

Sigma

4.コンバット2
(Combat 2)

15-4
「R U Ready For War」

DJ Highlander

5.パワー2
(Power 2)

11-8
「Loaded」

Ricky Martin

6.コンバット3
(Combat 3)

85-6
「Brace Up」

Machel Montano

7.ムエタイ
(Muay Thai)

81-7
「Public Enemy」

Boss Boys

10.クールダウン
(Cool Dwon)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

トラック3のパワー1「Higher」

 

このトラック、独特で個性的なイントロからスタート。
このイントロ、まるでホラー映画を見ているような感覚で、必ず脳内に刻み込まれると言っても過言ではないぐらいのサウンド。

 

コリオ展開は、2つのコンビネーションで登場する「パワーアッパー」とも言うべき、アッパーの軌道です。

 

 

ボディコンバット#70-3:パワーアッパーのポイント

コンバットスタンスとフロントスタンスで登場する「パワーアッパー」的な動作。

 

特段、正式なネーミングは無いのですが、その動作・軌道はまさにパワーアッパー

 

このアッパーの軌道は、後にも先にも現状、このトラックのみの登場となっており、レア動作と言えます。

 

 

コリオ@:アッパー+パワーアッパー

↓フロントスタンス
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↓アッパー
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↓パワーアッパー
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↓アッパー
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↓パワーアッパー
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コリオA:ジャブクロス4往復+アッパー+パワーアッパー+アッパー+パワーアッパー

↓コンバットスタンス
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↓ジャブクロス4往復
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↓アッパー・パワーアッパー
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↓アッパー・パワーアッパー
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解説:顎を飛び越えて真上へ

通常のアッパーは、顎のラインで止めるパンチ。
一方で、このパワーアッパーは、顎のラインを敢えて飛び越えて、真上方向に突き上げるように打ち込みます。

 

パンチ・腕を真上に持ち上げますが、身体全体も伸びあがるようにし、使用する筋肉を増す意味合いも。

 

 

ちなみにエラー動作として、打ち込み時に自身の顎が上がりがちに。

 

お腹を締めながら、グッと顎を引いて全身で打ち込むようにしましょう!

 

 

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