エスキーバとランジでヒップアップトレーニング!/レスミルズスタジオ日記

2022年5月23日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ヒップアップ

 

2022年5月22日(日)「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。

 

トラック4のコンバット2「Another Way To Die」。

 

コリオ豊富で高強度コンバット2。

 

トラック中盤のエスキーバとランジダウンでヒップアップ効果高め!そのポイントは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

30-1a
「Apache Rocks The Bottom! (Radio Edit)」

Scooter

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

30-1b
「Somebody Told Me」

The Killers

2.コンバット1
(Combat 1)

86-2
「Fiesta!」

Mashd N Kutcher & Reece Low

3.パワー1
(Power 1)

8-4
「Baby Im On Fire」

Ace Warrior

4.コンバット2
(Combat 2)

51-4
「Another Way To Die」

Disturbed

5.パワー2
(Power 2)

7-6
「Fire」

Scooter

6.コンバット3
(Combat 3)

16-6
「Time Of My Life」

LMF

7.ムエタイ
(Muay Thai)

62-7
「Let The Beat Go (Single)」

S3RL feat. Johnny

8.パワー3
(Power 3)

40-8
「Set You Free」

N Trance

9.コンディショニング
(Conditioning)

43-9
「Do It Again」

Cassie Davis

10.クールダウン
(Cool Dwon)

28-10
「Because Of You」

Kelly Clarkson

 

レッスン後記

トラック4のコンバット2はAnother Way To Die

 

コリオ展開は

 

 

@ホップキック(その場飛びジャンプキック)+ランジダウン
Aエスキーバ+ランジダウン
Bサイドキック・スローチャレンジ
Cサイドキック・リピーター

 

 

と非常に豊富。
キックのレップ数が多く、かつエスキーバ+ランジダウンで脂肪燃焼促進とヒップアップ効果も高め。

 

非常にタフなトラックですが、そのぶん運動効果高めなので、個人的にはおススメトラックの一つです。

 

 

そのヒップアップ効果高めな「エスキーバ+ランジダウン」のポイントは?

 

 

 

ボディコンバット#51-4:エスキーバ+ランジダウンのポイント

セット中盤に登場のエスキーバ+ランジダウンの動作。

 

最初は軽く真横に踏み出してのローエスキーバ。
徐々に足を真横に遠ざけつつ踏み込んで行きます。

 

エスキーバは格闘技のカポエラからインスパイアされた動作。

 

意味合い的には、相手からの攻撃をかわしたいので、出来るだけ遠くに踏み込みたいところ。

 

運動効果的にはヒップアップや脚の引き締め。

 

それらの効果を上げるポイントは?

 

 

コリオ:エスキーバ+ランジダウン

↓コンバットスタンス
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↓エスキーバ
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↓ランジダウン
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解説@:膝と胸を近づける!

前述の通り、エスキーバは格闘技的には攻撃をかわす動作。
フィットネス的には、その動作上、臀部の筋肉に負荷が掛かりやすくなってます。

 

臀部の筋肉ということは、ヒップアップ効果が高め

 

その効果を高めるには、写真のように上半身を前傾させる際に、出来るだけ自身の胸と膝を近づけるようにします。

 

エスキーバでヒップアップ効果を高めるための最大のポイントがコチラ。
近づくほどに、臀部の筋肉に負荷が掛かります。

 

この時、背中は丸めずに伸ばしたまま、一気に上半身を倒します。
背中が丸々と、腰背部に負荷が逃げるのでもったいないです。

 

胸を張って、膝と近づけましょう!

 

 

解説A:カカトはつけたまま!

そのヒップアップ効果を高めるもう一つのポイントは、後ろ脚のカカト。
出来るだけカカトをつけたまま、真横に踏み込みます。

 

この時、カカトが離れた状態で膝と胸が、臀部への負荷が若干下がります。

 

なのでカカトはつけたままで行いたいですが、離れがちな場合、ふくらはぎの柔軟性低下が挙げられます。

 

エスキーバで踏む込んだ時にカカトが床から離れてしまう方、ふくらはぎのストレッチをしてみてくださいね!

 

 

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