ボディコンバット75-4 コンバット2 クローコンボのポイント

2023年2月10日(金)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。
トラック4・コンバット2「My Name Is Thunder」。
クローとジャンプキックのコンビネーションが楽しいトラック!
ボディコンバットでは時折登場するクローの正しいフォームを解説します。
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト | 
|---|---|---|
| 
 1a.ウォーミングアップ上半身  | 
Yanou | |
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 1b.ウォーミングアップ下半身  | 
Ultrabeat | |
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 2.コンバット1  | 
Aquagen | |
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 3.パワー1  | 
Tina Cousins | |
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 4.コンバット2  | 
Jet & The Bloody Beetroots | |
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 5.パワー2  | 
Ultimate Buzz feat. M.C.Bee | |
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 6.コンバット3  | 
Henry Fong | |
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 7.ムエタイ  | 
Independence Days | |
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 8.パワー3  | 
Cascada | |
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 10.クールダウン  | 
簡易ストレッチ | 
レッスン後記
大雪警報が発出の中でのボディコンバット45分のクラス。
そんな悪天候の中、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!
感謝多謝です!
さて、トラック4のコンバット2は「My Name Is Thunder」。
全2セット構成。
相手をひっかくクローの動作と、ジャンプキックを組み合わせたコンビネーションが楽しいトラック。
時間も4分弱で終了するので、あっという間に駆け抜けます。
ボディコンバット#75-4:クロー&ジャンプキックコンボのポイント
セット冒頭、コンバットスタンスにて、後ろ腕での8カウントかけながら、スローなクロー動作からスタート。
サウンドがピッチアップしたら「ダブルジャブ+クロー」とパンチと組み合わせます。
トラック全体、サウンドがやや速めなので、一つ一つの動作が甘くなりがち。
特段、クローのフォームが崩れやすくなります。
クローのポイントをおさえておきましょう!
↓コンバットスタンス
↓ダブルジャブ


↓クロー




↓ダブルフロントニー



↓ジャンプキック


↓コンバットスタンス
↓ダブルジャブ


↓クロー




↓ダブルフロントニー



↓ジャンプキック


後ろ腕でのクロー動作は、爪を立てながら相手をひっかくようにする仕草で腕を伸ばします。
過去のトラックに何度か登場しているクロー動作。
上手く魅せるコツは、ボールを遠くに投げるようなイメージで腕の長さを強調させるようにします。
そうすると、そうするとキレイな腕の軌道になり、見映えも栄えます!
同時にクロー時は、後ろ膝を軽く曲げるランジダウンさせるようにして、クロー動作のインパクトをアップさせましょう。
一瞬の動作ですが膝を柔らかく使いましょう!

