ボディコンバット96-4「Walk This Way」ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

2023年10月16日記

 

ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

レスミルズプログラム、ボディコンバット96-4「Walk This Way」。

 

セット後半部分でやってくる「ランジ&カラテパンチコンボ」は、脚をお尻の引き締めてくれて、かつ心肺機能アップも図ります。

 

しっかり効かせるテクニックポイントとは?解説します。

 

ボディコンバット96 トラックリスト

 

ボディコンバットのフォームを上手くするおすすめな2つの方法

 

お尻引き締めとカロリー消費アップのオススメコンボ

ボディコンバット・リリース96、トラック4・コンバット2「Walk This Way(Lido Remix)」

 

別ページで、このトラックの肝となる「@ジンガ+イバーシブサイドキック」「Aスイッチング・フロントキック」のテクニック・フォーム・やり方の解説をしました。

 

 

ボディコンバット96-4「Walk This Way」テクニック・ポイント@

 

ボディコンバット96-4「Walk This Way」テクニック・ポイントA

 

 

このページでは、トラック後半で登場する「ランジ&カラテパンチコンボ」のテクニックポイントを解説してみます。

 

 

ボディコンバット96-4:ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

トラック後半でやってくる、ランジダウンとカラテパンチを同時に行うコンビネーション動作。

 

伏線的にトラック1aでも登場するこの動作は、このコンバット2で本番的に行います。

 

 

「ジンガ+イバーシブサイドキック」「スイッチング・フロントキック」でもそうですが、このランジ&カラテパンチにて、脚とお尻の筋肉負荷を掛ける、レッグコンディショニングの引き締めトレーニング動作が目的。

 

加えて、心拍数もアップするので、カロリー消費アップと心肺機能アップも同時に図ります。

 

これらの運動効果を図るために

 

 

「上半身を倒し過ぎない」
「インパクトランジ&スクワットのボディコントロール」

 

 

がテクニックポイントになります↓

 

 

コリオ LEVEL1:交互にランジ&カラテパンチ

↓脇構え
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓左足引いてランジダウン&カラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓脇構え
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓右足引いてランジダウン&カラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

 

 

↓脇構え
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓左足引いてランジダウン&カラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓脇構え
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓右足引いてランジダウン&カラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

コリオ LEVEL2:交互にインパクトランジwiカラテパンチ+インパクトスクワット

↓脇構え
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓左足引いてのインパクトランジwithカラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
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↓インパクトスクワット
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
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↓右足引いてのインパクトランジwithカラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

 

 

↓脇構え
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓左足引いてのインパクトランジwithカラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

↓インパクトスクワット
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
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↓右足引いてのインパクトランジwithカラテパンチ
ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
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上半身を倒し過ぎない!

このコンビネーションで気をつけたいのがランジのフォーム。

 

LEVEL1にしろLEVEL2にしろ、身体を横から見た時に↓

 

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上半身は出来るだけ立てた状態・真っ直ぐキープさせます。

 

そうする事でランジで効かせるべき、脚とお尻にしっかり負荷が掛かります。

 

 

一方で疲労が蓄積してくると↓

 

ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント

 

自重の負荷に負けて上半身が前傾しがちになります。

 

カラテパンチも同時に行う事で、さらに倒れやすくなるかもしれません。

 

こうなると下半身の筋肉に掛けたい負荷が下がり、かつ腰を痛めるリスクを上げてしまいます。

 

 

こうした上半身の過度な前傾を防ぐには、お腹をしっかり締める・力を入れる意識が大事。

 

ランジダウン時はお腹に力を入れてボディコントロールしましょう!

 

 

インパクトランジ&スクワットのポイント@:高さよりも深さ!

このランジ&カラテパンチコンボは、途中からホップ動作を加えた「インパクトランジ&スクワット」に変形させ、運動強度をアップさせます。

 

こうする事で、より脚とお尻の筋肉を疲労させ、かつカロリー消費もアップし、心肺機能も鍛えられます。

 

このインパクトランジ&スクワットでは、ホップで飛ぶ「高さ」よりも、沈み込んだ際の「深さ」の方にフォーカスを。

 

ホップ動作が加わると、沈み込む深さがどうしても甘くなり浅くなります。

 

なので「深さ」重視。

 

そうする事で負荷アップ・心拍数アップが図れますよ!

 

 

インパクトランジ&スクワットのポイントA:着地時は同時に膝を緩める!

前述の「深さ」とも連動しますが、インパクトランジ&スクワットでは↓

 

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ボディコンバット96-4,Walk This Way,ランジ&カラテパンチコンボのテクニックポイント
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着地と同時・その瞬間に膝を曲げるようにします。

 

そうする事で、膝関節と腰の保護を図ります。

 

伸ばし切らないように注意しましょう!

 

 

 

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