ボディコンバット103-4 コンバット2 コリオテクニックポイント

2025年6月23日記

 

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レスミルズプログラム・ボディコンバット103、トラック4・コンバット2の「I’m A Dragon (Original Mix)」。

 

このコンバットトラックでは2度目の登場となる「アックスキック」のレッグコントロールが必須。

 

その

 

 

「アックスキックコンボ」
「ラウンドハウスニーコンボ」
「カタのやり方」

 

 

をそれぞれ解説します。

 

ボディコンバット103 トラックリスト

 

マイナーチェンジされたアックスキックの蹴り方・やり方

ボディコンバット・リリース103、トラック4・コンバット2の「I’m A Dragon (Original Mix)」

 

このコンバット2では

 

 

@アックスキックコンボ
Aラウンドハウスニーコンボ

 

 

の2つのコンビネーションで主に構成されています。

 

と、リリース100で登場したアックスキックが、このリリースで再登場。

 

今回のそれは、蹴り方の軌道は同様ですが、脚のスピードコントロールがマイナーチェンジされています。

 

 

途中にやってくるカタと共に、2つのコンビネーション動作を解説します。

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-4:アックスキックコンボのテクニックポイント

このコンバットトラックのメイン動作とも言うべきな、アックスキックを交えたコンビネーション動作。

 

アックスキックは真上に持ち上げた脚を振り下ろす軌道で蹴り込む、ニュームーブなキッキング。

 

前述の通り、初登場したリリース100と比べて、脚を振り下ろす時のスピードが調整されています。

 

そのスピード具合・正しいフォーム・コリオ展開はコチラ↓

 

 

コリオフェーズ1:「ジャブ・クロス2往復&ダブルアッパー リピーター」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス2往復+ダブルアッパー
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コリオフェーズ2:「ジャブ・クロス2往復&ダブルアッパー+ダブルフロントニー&ヒップロール」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス2往復+ダブルアッパー
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↓ダブルフロントニー&ヒップロール
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このヒップロールがアックスキックの練習の伏線動作になってます。

 

 

 

コリオフェーズ3:「ジャブ・クロス2往復&ダブルアッパー+ダブルフロントニー&アックスキック」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス2往復+ダブルアッパー
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↓ダブルフロントニー&アックスキック
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アックスキック テクニックポイント1:脚は「加速」→「減速」で!

フェーズ3でフルコンボに発展し、蹴り込むアックスキック。

 

今回のアックスキックはスピードコントロールが必須で↓

 

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振り上げ時は一気に加速させる感覚で。

 

 

そして振り下ろす時は↓

 

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スピードを減速させて、足先を緩やかにフロアタッチさせます。

 

リリース100では一気に振り下ろしていましたが、今回は緩やかに下ろすようにマイナーチェンジされています。

 

 

これは一気に振り下ろすと、もも裏の「ハムストリングス」に負担が掛かり、安全上宜しくないという安全面への配慮のためと推測されます。

 

一気に振り下ろすことなく、加速させて振り上げ脚は減速させて振り下ろすようにコントロールしましょう!

 

 

アックスキック テクニックポイント2:上半身をやや真横に振る!後ろへ傾ける!

アックスキックのテクニックポイント2つ目は、上半身の動かし方も重要。

 

最初に脚を振り上げる際は↓

 

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身体をやや横に振るようにします。
それは

 

@右脚で蹴り込む際は身体を左側へ振る
A左脚で蹴り込む際は身体を右側へ振る

 

 

といった具合。

 

 

なぜ?
この身体を振る=捻転動作を使うことでスムーズに蹴り込めるむことが可能に。

 

身体を少しだけ左右に振るようにしてスムーズなアックスキックを!

 

 

またその上半身で言うと振り下ろす際に↓

 

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やや後ろへ傾けるようにします。

 

こうすることでもスムーズなアックスキックが蹴り込めます。

 

 

といったように、「2つの上半身コントロール」で蹴り込みを!

 

 

アックスキック テクニックポイント3:つま先から下ろす!

3つ目のテクニックポイントは、振り下ろしてフロアに脚を着地させる時の足の向きで↓

 

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ずつま先から下ろす・つま先タッチさせるように、レッグコントロールを。

 

これがカカトからいくともも裏の「ハムストリングス」が過伸展(伸び過ぎてしまう)や筋肉の損傷に繋がるリスクが高まります。

 

ま先からだと筋肉に対して安全が担保されるというわけで。

 

アックスキック最後の局面は、つま先からタッチさせましょう!

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-4:ラウンドハウスニーコンボのテクニックポイント

アックスキックコンボに挟み込まれいている、ラウンドハウスニーを交えたコンビネーション動作。

 

このコンボはボディコンバットでしばしば登場する、お馴染みの動作

 

お馴染みですがレップ数多めなので、強度も高めと言えます。

 

正しいフォームとテクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオフェーズ1:「ラウンドハウスニー リピーター」のフォーム

↓フロントスタンス
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↓ラウンドハウスニー リピーター
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↓フロントスタンス
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↓ラウンドハウスニー リピーター
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コリオフェーズ2:「ラウンドハウスニー2回+サイドキック1回」のフォーム

↓ラウンドハウスニー2回
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↓サイドキック1回
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↓ラウンドハウスニー2回
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↓サイドキック1回
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テクニックポイント1:身体を斜め45度に傾ける!

ボディコンバットでポピュラーな膝蹴り動作のラウンドハウスニーは↓

 

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上半身を斜め45度程度に傾けまたたキープでリピートさせます。

 

この斜め45度でキープさせる事で

 


@下半身の筋肉に対して負荷が掛かる
Aコア部分にも負荷が掛かる

 

 

といった、カーディオトレーニング以外のメリット要素も加わります。

 

このトラックではサウンドのスピードが速いので、筋力的に体力的にかなりキツく感じる局面ですが、上半身の傾けキープを!

 

 

テクニックポイント2:サイドキックはメリハリ意識を!

ラウンドハウスニー2回のあとに蹴り込むサイドキックは、動きにメリハリをつけたいところ。

 

それは↓

 

 

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@膝をイン&アップ

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A脚をサイドキックでアウト

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B再び膝をイン&フロアタッチ

 

 

といった具合で蹴り足を「イン→アウト→イン」でコントロールを。

 

こうすることでサイドキックの運動効果の狙いである、お尻の「中殿筋」へより負荷が掛かり、ヒップアップ効果も期待できますよ!

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-4:カタのやり方

このトラックの中盤辺りでカタが登場。

 

その冒頭は↓

 

 

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@両腕を胸の前でクロス

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Aそのままスローアップ

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Bスローダウン

 

 

このあとセット1・2で異なります。

 

それはコチラ↓

 

 

■セット1
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右カラテパンチ&左ライジングブロック リピーター

■セット2
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左カラテパンチ&右ライジングブロック リピーター

 

 

この腕の順番が逆にならないようにチェックを!

 

またカラテの所作なので、腰をどっしり落として格闘技らしさの演出を!

 

 

 

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