ボディコンバット103-8 パワー3 コリオテクニックポイント

シンプルラストパワートラックで脂肪燃焼促進させるコツ

ボディコンバット・リリース103、トラック8・パワー3「Right Here」

 

 

右足前コンバットスタンスで1セット・左足前コンバットスタンスで1セット、計2セット構成となる、リリース締め括りのラストパワートラック。

 

コリオ展開は、「ジャンプジャブ」を中心とした非常にシンプルパワートラック。

 

このトラックの一つ前・ムエタイトラックが中々な高強度な分、その運動強度を調節したように感じます。

 

 

ジャンプジャブとコンバットスタンスでやってくるコンビネーション、2つのテクニックポイントを解説します。

 

 

 

 

ボディコンバット103-8:ジャンプジャブのテクニックポイント

セット冒頭はその場での↓

 

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ジャブリピーターからスタート。

 

16レップ繰り返したのちにジャンプジャブに発展。

 

ボディコンバットではポピュラーな動きのジャンプジャブは、ジャブのアドバンス的位置づけのパンチ動作。

 

脚を持ち上げながらのそれは、身体が感じる運動強度は高め。

 

その分、正しいフォームで行う事でカロリー消費も高めと言えます。

 

 

コリオ展開とその正しいフォーム・テクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオ:「ジャンプジャブ4回&ランバック」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャンプジャブ4回
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↓ランバック
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↓コンバットスタンス
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↓ジャンプジャブ4回
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↓ランバック
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テクニックポイント1:前膝を出来るだけニーアップ!

ジャンプジャブのテクニックポイントで肝中の肝が

 

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打ち込む時に前膝を出来るだけニーアップさせる点。

 

こうすることでシンプルに運動量アップし、カロリー消費促進→脂肪燃焼促進に繋がります。

 

打ち込む直前にバランス取りながら一気にニーアップさせ、通常ジャブよりも運動強度向上を図りましょう!

 

 

テクニックポイント2:背中のライン真っ直ぐキープ!

前述のニーアップと共に大事なのが↓

 

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ャンプジャブ中は背中を丸まってしまうエラーフォームにならないように、出来るだけ真っ直ぐキープさせます。

 

こうすることで、カロリー消費促進と同時に、姿勢をキープさせる事は腹筋の力が必要。

 

腹筋の力を使うという事は、結果的コアに対しても負荷が掛ける事に繋がる=コアトレーニングの要素。

 

 

ジャンプジャブはシンプルなカーディオトレーニングと共に、姿勢キープさせる事でコアトレーニングも加える意識も持ちましょう!

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-8:ステップ&ウィーブコンボのテクニックポイント

このラストパワートラックは、前述の「ジャンプジャブ」や「ジャブクロス」リピーターがメイン。

 

一方でその合間に、パンチとサイドにスライド・移動させる「ステップ&ウィーブ」のコンビネーションを数回繰り返します。

 

その動作上、アクティブリカバリーさせる意味合いがあり、少しだけ身体をアクティブに動きながらも、休ませます。

 

最初は↓

 

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ダブルアッパー交互の打ち込みを。

 

その後、ステップ&ウィーブを加えます。

 

ここでチェックすべきは「ウィーブ」のボディコントロール。

 

テクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオフェーズ1:「ダブルアッパー&ステップ」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ダブルアッパー
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↓ステップ
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コリオフェーズ2:「ダブルアッパー&ステップwithウィーブ」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ダブルアッパー
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↓ステップwithウィーブ
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テクニックポイント1:ステップ動作は必ず一足分動く!

ダブルアッパーのあと、身体を左右にステップさせます。

 

このステップ動作は↓

 

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必ず一足分動かす・スライドさせるようにします。

 

行っているとこのステップ幅が不十分だったり、上半身の振りだけで、その場で留まっていたりのエラーフォームになりがち。

 

必ず一足分ステップさせましょう!

 

 

テクニックポイント2:ステップwithウィーブは腹筋を意識して!

このステップ動作は途中から↓

 

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相手からの攻撃をかわす・すかすボクシングのテクニックであるウィービングをプラスします。

 

ステップと同時に、頭の高さをやや下げる・身体を振るようにしてサイドステップを。

 

 

このウィービング時は↓

 

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腹筋の「腹直筋」を縮める「クランチ動作」を加えて、コアトレーニングの要素を少なからずプラスさせましょう!

 

 

 

 

ボディコンバット103-8:右左ジャブリピーターのテクニックポイント
セット締め括りは↓

 

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フロントスタンスでのジャブリピーター動作でクライマックスを迎えます。

 

出来るだけインパンクを上げて最後の乗り切りを。

 

同時にここでチェックすべきジャブリピーターのテクニックポイントはコチラ↓

 

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@両膝を軽く曲げる・緩めて体幹と連動させたパンチにする
A同時にカカトを少しだけフロアから持ち上げて腰を回しての捻転動作を
B的を絞りコブシを同じ個所へ集める

 

 

 

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