2018年11月10日(土) ボディコンバット60分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【58-1a】Blow Me (One Last Kiss) (Max Kinscheck Remix) Dirty Scandal

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【58-1b】Scream (Tobi feat. LuTraXx Remix) Killah Swagger

2.コンバット1
(Combat 1)

【14-2】Smooth Criminal Pump 69

3.パワー1
(Power 1)

【50-3】What’s Up? (Dougal & Gammer Hardcore Mix) DJ Destiny

4.コンバット2
(Combat 2)

【67-5】Chopstick(Mado Kara Mieru) Scooter

5.パワー2
(Power 2)

【12-4】There You'll Be Booshida

6.コンバット3
(Combat 3)

【21-6】Take My Breath Away Soda Club feat. Hannah Alethea

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【46-7】 Braveheart 2006 Frantic & Gammer

8.パワー3
(Power 3)

【69-8】Watch It Burn Camo & Krokooed feat.Ayah Marar

9.コンディショニング
(Conditioning)

【65-9】Black & Blue(Smack Down) Long Hawke

10.クールダウン
(Cool Down)

【71-10】Unstoppable Sia

 

レッスン後記

トラック4のコンバット2は#67‐4「Chopstick」。最初のカラテパンチのところで「ま〜ど〜か〜ら見える」の日本語フレーズでお馴染みの一曲。
レスミルズ使用曲で日本語が出てきますと、そりゃ変なテンションになりますよね(笑)。
日本語で言えば昔、ボディパンプ#45‐7「Ganbareh」でバリナリな日本語でびっくりした当時でした(笑)。

 

さてこの曲、「ラウンドニー」「サイドキック」「フロントキック」の前半・中盤。後半は「マウンテンクライマー」と「プッシュアップ」の後半で構成。
前半の展開は#62‐4を彷彿させる内容。

 

(フロントスタンスで)
@(ゆっくり)スロー2ラウンドハウスニー+1サイドキック×2
A(速く)2ラウンドハウスニー+1サイドキック

 

B【フルコンボ】2ラウンドニ+1サイドキック+4フロントキックリピーター×8

 

ラウンドハウスニーは、身体を斜め45度に倒しながらの膝蹴り。ちなみにこの動作が初めて出たのが#14‐7のムエタイトラック。
その当時は、身体を斜めに倒す指示はなく、「ラウンドハウスキックの構えをするように膝を押し込んで!」でした。
後年、今の形に修正されました。

 

サイドキックのあとのフロントキック連打。
フロントキックのリピーターは、マシンジムで「レッグカール」のような動作に近いので、ハムストリングスのもも裏に効きます。
脚の引き締めに少なからずなるので、しっかり「プッシュ&プル」を!

 

 

2018年11月9日(金) ボディコンバット45分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【60-1a】Every Rose Has Its Thorn Nick Skitz

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【60-1b】Roar (Bass Rayders Remix Edit) Hot Cherry

2.コンバット1
(Combat 1)

【18-2】Thunderstruck Blizzard Brothers

3.パワー1
(Power 1)

【56-3】Hymn (Clubstar Mix) Tina Cousins

4.コンバット2
(Combat 2)

【39-4】Jump That Rock (Whatever You Want) Scooter vs. Status Quo

6.コンバット3
(Combat 3)

【27-6】Bad & Sexy (Radio Version) Balloon

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【48-7】The Last Fight Bullet For My Valentine

8.パワー3
(Power 3)

【40-8】Set You Free N Trance

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

トラック6のコンバット3、時折使わさせて頂いている「Bad&Sexy」」。タイトルはおしゃれ感がありますが、内容は前半カラテの所作があり。

 

(コンバットスタンスで)
@(ゆっくり)ミドルブロック+マーシャルアーツガード×4
A(ゆっくり)ミドルブロック・ローブロック+マーシャルアーツガード×2
B(速く)ミドルブロック・ローブロック+パームブロック・バックキック

 

ミドルブロックとローブロック。相手の攻撃をカットするわけですが、この動作、ブロック時に身体から腕が離れがち。
腰を落としつつ、身体のそばでブロックしたいところ。要は、動きを流さないようにすると少なからずコアトレーニングに繋がります。

 

重心を落としてしっかりブロック&フリーズ!

 

 

2018年11月8日(木) ボディパンプ45分/ボディコンバット45分

ボディパンプ45分

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【96-1】
「Five Move Hours」
Deorro × Chris Brown

全身

2.スクワット
(Squats)

【79-2】
「Beautiful Monster (Damn-R Remix)」
Mick Lion

脚 / 臀部 / 内もも

3.チェスト
(Chest)

【92-3】
「The Phoenix」
Fall Out Boy

胸(腕裏)

4.バック
(Back)

【102-4】
「Blame」
Zeds Dead & Diplo feat Elliphant

背中 / 臀部 / 内もも

7.ランジ
(Lunges)

【105-7】
「How Do You Feel Right Now」
Axwell/\Ingrosso

脚 / 臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【75-8】
「Ravers In The UK (Hypasonic Remix)」
Manian

9.コア
(core)

【97-9】
「Young & Stupid」
Travis Mills feat.T.I.

腹筋

10.クールダウン
(Cool Down)

【97-10】
「Purple」
Six60

 

レッスン後記

今年最後のバックナンバー期スタート。パンプは比較的最初から強度飛ばし目?でロケットスタートでしょか(苦笑)。
特段、トラック7のランジ「How Do You Feel Right Now」。

 

最近のランジトラック「レップ数激増」は、ここから始まりました。「ミッドスタンススクワット」「ランジ」を交互に繰り返す内容でしたね。
後半の追い込みは凄まじいところ↓

 

@4ボトムハーフパルススクワット+4ボトムハーフパルスランジ×4
A16ボトムハーフパルスランジ×1

 

ここに至るまでの相当回数を刻んでおり、もも前が馬鹿になります( ;∀;)。

 

ボディパンプ105 ランジ ポイント

 

 

ボディコンバット45分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【60-1a】Every Rose Has Its Thorn Nick Skitz

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【60-1b】Roar (Bass Rayders Remix Edit) Hot Cherry

2.コンバット1
(Combat 1)

【19-2】Never Surrender 2 Unlimited

3.パワー1
(Power 1)

【58-3】Shooting Star (Storm’s HS Remix) Bang!

4.コンバット2
(Combat 2)

【39-4】Jump That Rock (Whatever You Want) Scooter vs. Status Quo

6.コンバット3
(Combat 3)

【39-6】So What P!nk

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【48-7】The Last Fight Bullet For My Valentine

8.パワー3
(Power 3)

【47-8】Release Me Linzi Paul

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

トラック3のパワー1「Shooting Star」。ボディコンバット#30-3でも使用。そちらの方の印象が強い方もいらっしゃるかと思います。
個人的には大昔、ボディアタックでインターバルトラックかパワートラックで使用されていた時の印象強し。あの頃、池袋・水曜夜にボディアタックのクラスでこの曲を何回も受けたのは良き思い出です♪

 

さて、リリース#58の「Shooting Star」も中々グッド。シンプルコリオと良質な曲で心拍数を上げてくれる前半トラック。
2つの動作と最後にそれをフルコンボ↓

 

@=ジャブクロスジャブクロス+Wジャブ
A=フック交互+2ジャック
B=@+A

 

Wジャブは4カウント使ってのゆっくり目Wジャブ。Bでのフルコンボは計10レップ。フックの

 

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト

 

振り切り具合で心拍数と消費カロリーが変わります。軸となる頭を固定しながら振り切りましょう!

 

2018年11月6日(火) ボディコンバット60分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【77-1a】「Vegas (Extended Mix)」 Alvaro, Lil Jon & Jetfire

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【77-1b】「Up」 Corti & La Medica & Andry

2.コンバット1
(Combat 1)

【77-2】「MIC Drop」 Mast Boldface

3.パワー1
(Power 1)

【77-3】「Running Low」 Pancake Ire

4.コンバット2
(Combat 2)

【77-4】「Tell Me」 RL Grime & What So Not

5.パワー2
(Power 2)

【77-5】「Stay (Maduk Remix)」 Delta Heavy feat. HOLLY

6.コンバット3
(Combat 3)

【77-6】「Magenta Riddim」 DJ Snake

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【77-7】「Beastmode (Original Mix)」  Yellow Claw feat. Stoltenholff

8.パワー3
(Power 3)

【77-8】「Get This Right」 Koven

9.コンディショニング
(Conditioning)

【77-9】「Legendary」 Welshly Arms

10.クールダウン
(Cool Down)

【77-10】「The Champion」 Carrie Underwood feat. Ludacris

 

レッスン後記

リリース#77、4週目のラスト。今回のポイントだった

 

・トラック2「サンダーキック」
・トラック6「インサイド・レッグキック」

 

最初は動きとキューイングに手こずりましたが、終わってみればなんとかに馴染んだなと。
こういった新しい動作というのは、普段使ってない筋肉を使うので身体には新鮮。これだけ歴史を重ねているボディコンバット。ニュームーブを考案するのは大変だろうなと思いますが、常に「進化」と「深化」を繰り返すレスミルズ。時期リリースも楽しみですね(・∀・)b

 

2018年11月5日(月) ボディパンプ45分

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【107-1】
「Lullaby」
Sigala & Paloma Faith

全身

2.スクワット
(Squats)

【107-2】
「Dreamer (Matisse & Sadko Remix)」
Axwell/\Ingrosso

脚 / 臀部 / 内もも

3.チェスト
(Chest)

【107-3】
「Dangerous Night」
Thirty Seconds To Mars

胸(腕裏)

4.バック
(Back)

【107-ボーナス】
「I Bet You Wanna」
Gnome

背中 / 臀部 / 内もも

7.ランジ
(Lunges)

【107-7】
「Going Mad」
Paces feat. CLYPSO & Raven Felix

脚 / 臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【107-8】
「We Want Your Soul (Rob & Jack Remix)」
Dada Life

9.コア
(core)

【107-9】
「2 Da Moon」
Towkio feat. Teddy Jackson,Grace Weber

腹筋

10.クールダウン
(Cool Down)

【107-10】
「Miss You (NVOY Remix)」
Young Franco

 

レッスン後記

リリース#107、ラスト。トラック1のウォーミングアップ「Lullaby」。前半・中盤はバー、後半以降はプレートに持ち替えて以下の種目を実施します↓

 

@プレート・アップライトロー
Aプレートスクワット・カール&プレス
Bプレート・スクワット
Cオルタネイトバックステップランジwithプレート・ショルダープレス

 

注意したのが、Aの「プレートスクワット・カール&プレス」。#100以降に登場した動作↓

 

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト

 

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「カール&プレス」ですので、アームカールをするようにして持っているプレートをひっくり返します。この時大事なのが「脚のレンジ」。

 

ここではスクワットをしたいので、スクワットのレンジである膝の角度90度までしゃがみます。クリーン&プレスでは「膝は軽く曲げるでOK」となっているので、そちらと混同・間違えがちな部分。スクワットダウンして血流を促して体温を上げるようにしましょう(・∀・)b

 

プレートスクワット・カール&プレスのポイント

・持ってるプレートは肘を曲げてキャッチ
・キャッチする際、膝が90度になるスクワットレンジまで沈む
・頭上高くプッシュ

 

2018年11月4日(日) ボディパンプ60分

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【107-1】
「Lullaby」
Sigala & Paloma Faith

全身

2.スクワット
(Squats)

【107-2】
「Dreamer (Matisse & Sadko Remix)」
Axwell/\Ingrosso

脚 / 臀部 / 内もも

3.チェスト
(Chest)

【107-3】
「Dangerous Night」
Thirty Seconds To Mars

胸(腕裏)

4.バック
(Back)

【107-ボーナス】
「I Bet You Wanna」
Gnome

背中 / 臀部 / 内もも

5.トライセプス
(Tryceps)

【107-5】
「No Excuses」
Meghan Trainor

腕裏

6.バイセプス
(Byceps)

【107-6】
「Church」
Fall Out Boy

腕表

7.ランジ
(Lunges)

【107-7】
「Going Mad」
Paces feat. CLYPSO & Raven Felix

脚 / 臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【107-8】
「We Want Your Soul (Rob & Jack Remix)」
Dada Life

9.コア
(core)

【107-9】
「2 Da Moon」
Towkio feat. Teddy Jackson,Grace Weber

腹筋

10.クールダウン
(Cool Down)

【107-10】
「Miss You (NVOY Remix)」
Young Franco

 

レッスン後記

リリース#107・マスタークラス、ラスト。振り返りますと、「比較的強度が抑えられている」「プレート種目が多め」と初心者の方への配慮と、「原点に戻ろう」というような意図を感じたように思います。

 

トラック9のコア、中盤あたりに「プレート・ヒップブリッジ」の臀部を刺激する種目が登場していますね。時折、コアで出てくる臀部の種目。
これは背面の筋肉の刺激を意図して組んだもの。

 

現代人、背中の肩甲骨・殿筋は日常生活で上手に使えていない・もしくは使う局面が少なくなっているとされています。コアトラックは基本的には腹部をターゲットにしていますが、その配慮から殿筋への刺激も加えられています。

 

さてプレート・ヒップブリッジ。ポイントをおさらい↓

 

プレート・ヒップブリッジのポイント

・脚は腰幅
・プレートはもも上に置く
・カカトで床を押すようにしながら腰を持ち上げる(ここ大事!)

 


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