ボディコンバット91・トラック2「ラウンドハウスキックコンボ」のポイント

2022年7月8日(金)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。
ボディコンバット・ニューリリース#91。
トラック2のコンバット1「Stay Mine (Gabry Ponte Remix)」。
セット中盤辺りにやってくる「ラウンドハウスキックコンボ」で脂肪燃焼・カロリー消費を促進させます。
そのポイントは?
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト |
|---|---|---|
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1.ウォーミングアップ上半身 |
Afrojack & David Guetta | |
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1.ウォーミングアップ下半身 |
Easy McCoy feat. Adam McInnis | |
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2.コンバット1 |
Timmy Trumpet & Afrojack | |
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3.パワー1 |
Maduk & Marianna Ray | |
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4.コンバット2 |
Easy McCoy & Black Hydra | |
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5.パワー2 |
Never Let Me Go | |
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6.コンバット3 |
Tony Junior & Apaztron | |
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7.ムエタイ |
TV Noise | |
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10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ボディコンバットリリース・91。
トラック2のコンバット1「Stay Mine (Gabry Ponte Remix)」。
2つのコンビネーションのうち、ジャンプキックコンボのポイントを別ページで書きましたが、ここではセット中盤辺りでの「ラウンドハウスキックコンボ」のポイントを解説します。
シンプルな動作ですが、出来るだけ正しいフォームで脂肪燃焼・カロリー消費促進を図りましょう!
そのポイントは?
ボディコンバット91-2:ラウンドハウスキックコンボのポイント
前半と後半のジャンプキックコンボに挟まれているラウンドハウスキックコンボ。
ローブロック・ミドルブロックのリピーター動作からスタート。
空手の動作なので、腰をしっかり落としながらブロッキングします。
このブロックは、途中から「ローブロック→ミドルブロック→ローブロック」のトリプルブロックに変形。
最終的にラウンドハウスキックを加えてコンビネーションに昇華させます。
↓コンバットスタンス
↓トリプルブロック(ロー+ミドル+ロー)



↓ラウンドハウスキック


解説:ブロック動作は身体のそばで!
ローブロックから始まるトリプルブロック。
両膝をやや曲げて、腰をどっしり落としてカラテの雰囲気を演出しながら行います。
このブロッキング動作。
基本、身体のそばで払う・受け止める・行うようにします。
これが、ブロックの腕が身体から段々離れていきがちに。
腰の高さがアップライト気味だと、余計その方向へ。
なので、カタやカラテの所作の際に腰を落とすというのは何気に重要なわけです。
トリプルブロック・カラテの所作は腰を落としておこないましょう!






