ボディパンプ119・トラック4のポイント/レスミルズレッスン日記

2022年1月20日記

 

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2022年1月19日(水)「ボディパンプ60分」のレッスン後記です。

 

ボディパンプ119・トラック4のバックトラック「1000 Faces」。

 

「クリーン&プレス+シングルデッドロー」
「パワープレス」

 

で心拍数アップ&消費カロリーアップを狙います。

 

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

「Imagine」
Punctual

全身

2.スクワット
(Squats)

「All You Ever Wanted (Sub Focus Remix)」
Rag’n’Bone Man

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

「Come Alive」
Pendulum

胸/腕裏

4.バック
(Back)

「1000 Faces」
Jason Ross & Dia Frampton

背中/もも裏/臀部/肩

5.トライセプス
(Triceps)

「What’s Up Danger」
Blackway & Black Caviar

腕裏

6.バイセプス
(Biceps)

「Boom! Shake the Room」
DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince

腕表

7.ランジ
(Lunges)

「Girl With The Bat」
Idris Elba feat. Shadow Boxxer

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

「Singularity」
REMNANT.exe

9.コア
(core)

「Nobody Like You (Retrovision Flip)」
Landis

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

「Be Somebody」
Dillion Francis feat. Evie Irie

-

 

レッスン後記

ボディパンプ119・トラック4のバック「1000 Faces」

 

3セット構成で、基本リカバリーなしで最後までバーベルを持ち続けます。
(尚、オプションとしてセット3の最初「デッドリフト4/4」の2レップでリカバリーしてもOKとなっています。)

 

コリオ展開はシンプルで、プレートは無しでバーベルのみ使用。
ポイントは2つのポピュラーコンビネーションです。

 

 

ボディパンプ119 トラック4:クリーン&プレス+シングルデッドローのポイント

↓クリーン&プレス
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↓シンプルデッドロー
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解説

セット1・2・3でのメインコンボの一つ。
ボディパンプではお馴染みのポピュラーコンビネーション。

 

セット1では8レップ繰り返すので、冒頭から中々タフな展開。

 

 

膝を柔らかく使って!

後述のパワープレスでもそうですが、バーベルキャッチ時に、必ず両膝を軽く緩めましょう、という点。

 

軽くでも曲げることにより、膝と腰に対しての負担を軽減させる共に、背中のトラックでもある一方、脚の筋肉を動員させ、結果として全身運動に変換させましょう=消費カロリーアップという点に着地させます。

 

 

デッドローの効果を上げるには?

クリーン&プレスのあとのシングルデッドロー。
バーベルを引くことより肩甲骨の内転外転動作をすることにより、背中の「広背筋」「菱形筋」などの筋肉を動員させます。

 

この、デッドロー、より効果を上げるには

 

脇を締める
引く瞬間は頭の位置を固定させる

 

脇を締めることにより、肩甲骨を効果的に動かすことに繋がり、背筋群をより効率的に動かします

 

 

また、引く瞬間に頭の位置が上下しやすくなります。
こうなると肩甲骨の動きが甘くなり、背中のトレーニングというよりも、腰部への負荷が増していきます。

 

お腹をしっかり締めて頭の位置をキープさせましょう!

 

 

ボディパンプ119 トラック4:パワープレスのポイント

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解説

セット2・3で登場するパワープレス。
クリーン&プレス+シングルデッドローを4レップ後にパワープレスも4レップ。

 

ここがこのトラック最大の山場。

 

山場ですが、心拍数が上がり過ぎたら、勇気をもってバーベルを置いてリカバリーを!

 

 

目線はバーベルを追わない!

パワープレスは目線がどうしてもバーベルを追いがちになります。こうなると

 

腰が反り痛めるリスクアップ
両膝が前に出やすくなる
首を痛めるリスクアップ

 

などなど、身体の障害へ繋がるリスクを押し上げてしまいます。

 

特に3つ目でいうと、いわゆるストレートネックなどの改善が必要な姿勢の場合、首凝り肩凝りがさらに増してしまうかもしれません。
バーベルを上下させていても、目線は顎を引きながら正面に置いたままにしましょう。

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