ボディコンバット89・トラック6ポイントA/レスミルズレッスン日記

2022年1月21日「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
ボディコンバット89・トラック6のコンバット3「Get Ready」
メインコンボの「カポエラコーナーコンボ」と共にやってくる「バックエスキーバコンボ」を正しいフォームで行いたいところです。
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト | 
|---|---|---|
| 
 1-a.ウォーミングアップ上半身  | 
 【89-1a】  | 
Machel Montano | 
| 
 1-b.ウォーミングアップ下半身  | 
 【89-1b】  | 
Lady Bri | 
| 
 2.コンバット1  | 
 【89-2】  | 
Apashe feat. 740 Boyz & Dose | 
| 
 3.パワー1  | 
 【89-3】  | 
Lee Mvtthews feat. Watson | 
| 
 4.コンバット2  | 
 【89-4】  | 
Apashe | 
| 
 5.パワー2  | 
 【89-5】  | 
Netsky feat. Darren Styles | 
| 
 6.コンバット3  | 
 【89-6】  | 
Rayelle | 
| 
 7.ムエタイ  | 
 【89-7】  | 
Party Favor | 
| 
 10.クールダウン  | 
簡易ストレッチ | 
レッスン後記
ボディコンバット89・トラック6のコンバット3「Get Ready」。
別ページのレッスン後記でも書いたカポエラコーナーコンボ。
それと共に、同じカポエラムーブのバック・エスキーバのコンビネーションがセット中盤から後半に登場。
股関節の可動域を広げるようにして前後に脚を開きましょう。
ボディコンバット89・トラック6:バック・エスキーバコンボのポイント
↓スクワット

↓バック・エスキーバ

解説
スクワットとバック・エスキーバのコンビネーション。
スクワットは指先をフロアタップするように床に伸ばしつつ、逆手はガードポジションで構えます。
スクワットですからお腹を締めて両膝がつま先よりも前に出ないようにします。
ここではやはり、バック・エスキーバのフォームがポイントになります。
後ろに傾く際は、前足のつま先を必ず持ち上げます。
この動作は、格闘技的には相手からの攻撃をかわす意味合いがあります。
よって、前足の膝を伸ばして出来るだけ身体を倒したいところ。
この時に足裏が床についたままだと、膝を痛めるリスクを上げます。
なのでカカトで支えるようにし、必ずつま先を持ち上げて膝を保護しましょう
前述してますが、カポエラ的には相手からの攻撃をかわす意味合いのエスキーバ。
出来るだけ重心を低くして身体を倒したいところ。
この時、自身の胸と膝を近づけるようにして、脚を前後に開き上半身を傾けさせます。
前後の幅は、股関節の可動域の個人差がありますので、無理のない範囲で開いていくようにします。

