ボディコンバット89・トラック7のポイント/レスミルズレッスン日記

2022年1月23日記

 

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2022年1月22日「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。

 

ボディコンバット89・トラック7のムエタイ「WAWA」。

 

シンプル展開なので、インパクト重視で一気に駆け抜けましょう!

 

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【89-1a】
「Like Ah Boss」

Machel Montano

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【89-1b】
「Green Light」

Lady Bri

2.コンバット1
(Combat 1)

【89-2】
「Jimmy Shake」

Apashe feat. 740 Boyz & Dose

3.パワー1
(Power 1)

【89-3】
「In a Moment」

Lee Mvtthews feat. Watson

4.コンバット2
(Combat 2)

【89-4】
「Lord & Master」

Apashe

5.パワー2
(Power 2)

【89-5】
「Look At Me Go」

Netsky feat. Darren Styles

6.コンバット3
(Combat 3)

【89-6】
「Get Ready」

Rayelle

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【89-7】
「WAWA」

Party Favor

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

ボディコンバット89・トラック7のムエタイ「WAWA」

 

イントロ後、すぐにシングルニーからスタート。
ダークなサウンドの中、コリオ展開は非常にシンプル。初心者の方でもすんなり出来る内容です。

 

ポイントはコンビネーションとレップ数多めのランニングマンニーの2つになります。

 

 

ボディコンバット89 トラック7:4バックニーコンボのポイント
コリオ:ジャブクロス7回+4バックニー

 

↓ジャブクロス7回(7発目のジャブまで)
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↓4バックニー
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解説

コンバットスタンスでのコンビネーション。
ジャブクロスを7回してから4バックニーを蹴り込みます。

 

何気な注意点として、7回目のジャブを打ち込んだら、4バックニーになります。

 

 

ジャブクロスはコンパクトかつ高インパクトで!

ジャブ・クロスは、脇を締めてコンパクトに打ち込みます。
コリオがシンプルなだけに、インパクトを高めて押し引きを出来るだけ速く!出来るだけ強く!で運動量を上げていきましょう!

 

そのインパクトを上げるには、両膝を軽く曲げることにより、体幹の力がより使えるようになります。
棒立ちで、手打ちにならないように、やや重心を低くして打ち込みましょう!

 

 

4バックニーは正面に押し込む!

後ろ脚の膝蹴りは、脚の向きが斜めになりやすくなります。
膝を正面にしっかり向け、腰と臀部を押し込むようにします

 

また、つま先を真下に向けるようにして行うと、見映えがよくなります!(←何気なポイント)

 

 

ボディコンバット89 トラック7:ランニングマンニーのポイント

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解説

コンビネーションと共にレップ数多めなのが、このランニングマンニー。

 

1セットで、都合3度登場。
合計6度で、合計回数160発!(本当に多い...)

 

 

クランチ動作を意識して!

ランニングマンニーを行っている際は、腹筋群の伸び縮みも意識したいところです。

 

両手で相手を引き寄せて膝を押し込む際は、腹直筋を縮める
押し込んだ後、逆足と入れ替える際、両手を真上に持ち上げる時には腹直筋を伸ばす

 

ようにして、コアにも働きかけます!

 

 

スムーズに行うには腸腰筋と大殿筋の柔軟性を上げて!

ランニングマンニーは、斜め後ろに引いた足を一気に振り上げる→振り戻すを繰り返します。

 

この動作が「スムーズに行えないなぁ」という方がいらっしゃったら、下半身のある筋肉のストレッチをおススメします。

 

この脚の動き上、ももの付け根の腸腰筋とお尻の大殿筋が強く働きます。
この2つの筋肉は、運動生理学上「拮抗筋」と言います。

 

どちらか一方の筋肉が縮めば、拮抗してる逆側の筋肉は伸びます。
ランニングマンニーで言えば

 

・脚を斜め後ろに伸ばしたときは「腸腰筋が伸び・大殿筋が縮む」
・脚を振り上げて膝を押し込んだ時は「腸腰筋が縮み・大殿筋が伸びる」

 

というメカニズムに。
この動作を行っていて引っ掛かりややりずらさを感じた時、この2つの筋肉の柔軟性が低下しているかも。
それぞれの筋肉のストレッチがおススメです。

 

 

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