ボディパンプ112 バック ポイント

 

 

トラック4のバック「UCLA」。「ダブルデッドロー」「コンビネーション」「クリーン&プレス」の3つが主なポイント。
曲のピッチがやや早めなのか、コンビネーションやクリーン&プレスが中々の強度に昇華しています。

 

ボディパンプ#112-4:コンビネーションのポイント
動作

↓シングルデッドリフト
ボディパンプ112,バック,ポイント
ボディパンプ112,バック,ポイント
ボディパンプ112,バック,ポイント

 

↓ハイプル
ボディパンプ112,バック,ポイント

 

↓クリーン&プレス
ボディパンプ112,バック,ポイント

 

シングルデッドリフトのポイント

・デッドリフトはシングルテンポなのでコントロールに注意
・身体を倒すときは膝の真ん中までバーを下ろす
・背中が丸くならないようにする

 

ハイプルのポイント

・初動で身体をやや前傾させる
・膝を丸く曲げる
・バーを引き上げる際はカカトを床から持ち上げる
・バーはアップライトローの要領で持ち上げる

 

クリーン&プレスのポイント

・膝を軽く曲げてバーをキャッチ
・テンポが速いので音から外れないように注意

 

解説

シングルのデッドリフト→ハイプル→クリーン&プレスの3連打コンビネーション。身体の背面を大いに刺激するとともに心拍数が確実に上昇するので、消費カロリーもアップ。

 

コンビネーション後に、クリーン&プレス8レップ連続。ある種コンビネーションよりこちらが山場な感覚です。
ここでのテンポ感がかなり速く感じるところなので、出来るだけ音から外れないようにバーのコントロールを!

 

仮に「音からずれている(遅れてしまう)」から「繰り返すうちに音と一致した動きが出来た」となったら、それは確実に体幹が強くなった証拠ですよ!(・∀・)b

 

 

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